
オート・フルオートの基本機能

リモコンの自動ボタンを押すと、お好みの設定温度で設定湯量まで自動的にお湯はりを行います。

浴槽の湯量をチェックし、温度が下がると自動で追い焚きを開始。設定温度で自動保温します。

お湯が減った場合は、手動でボタンを押して、たし湯をします。

リモコンの自動ボタンを押すと、お好みの設定温度で設定湯量まで自動的にお湯はりを行います。

浴槽の湯量をチェックし、温度が下がると自動で追い焚きを開始。設定温度で自動保温します。

お湯が減った場合は、手動でボタンを押して、たし湯をします。

リモコンの自動ボタンを押すと、お好みの設定温度で設定湯量まで自動的にお湯はりを行います。

浴槽の湯量をチェックし、温度が下がると自動で追い焚きを開始。設定温度で自動保温します。

設定湯量より3~4cm水位が下がると自動的にたし湯を行い湯量をキープ!

浴槽のお湯を捨てる際、新しいきれいなお湯(または水)でおいだき配管内を自動洗浄します。

リモコンの自動ボタンを押すと、お好みの設定温度で設定湯量まで自動的にお湯はりを行います。

浴槽の湯量をチェックし、温度が下がると自動で追い焚きを開始。設定温度で自動保温します。

設定湯量より3~4cm水位が下がると自動的にたし湯を行い湯量をキープ!

浴槽のお湯を捨てる際、新しいきれいなお湯(または水)でおいだき配管内を自動洗浄します。
「ふろ自動」を使った残り湯の沸かし直しの違い



設定湯量では止まらず、残り湯の湯量により、増える湯量にバラつきがある状態で追い焚きが完了します。
※残り湯の温度と設定温度が5℃以内の時、「ふろ自動」を押してもお湯は沸きますが、湯量は少し増えるだけです。
※湯量を増やしたくない場合は、「追い焚きボタン」を押し、手動で追い焚きを行います。この場合、保温機能は働きません。

残り湯の湯量に関係なく、設定水位まで湯量を自動調節して、追い焚きが完了します。
※湯量を増やしたくない場合は、「追い焚きボタン」を押し、手動で追い焚きを行います。この場合、保温機能は働きません。
オート・フルオート機能比較一覧
○ | 給湯 | ○ |
○ | 追い焚き | ○ |
○ | 自動湯はり | ○ |
○ | 自動追い焚き &自動保温 |
○ |
✕ | 自動たし湯 | ○ |
✕ | 追い焚き配管 自動洗浄※ |
○ |
✕ | 入浴検知による 自動追い焚き |
○ |
※パロマの給湯器の場合、オートタイプの給湯器も配管自動洗浄を行います。
ただし、フルオートタイプとは異なり、自動運転が完了(自動スイッチが消灯)した時に配管洗浄が作動します。
フルオートにのみ搭載されている機能

設定湯量よりも約4cmほど水位が下がると、自動的にたし湯を行い、湯量をキープします。
お風呂に入る人が多く、浴槽内のお湯をよく使うご家庭におすすめの機能です。

浴槽のお湯を捨てる際、循環アダプタよりも水位が下がると、自動的に新しいお湯で追い焚き配管内を洗い流す機能です。
追い焚き配管にたまったままのお湯や水の雑菌などが、新しく湯はりしたお湯の中に流れ込むのが気になる方におすすめです。
※パロマの給湯器の場合、オートタイプの給湯器も配管自動洗浄を行います。
ただし、フルオートタイプとは異なり、自動運転が完了(自動スイッチが消灯)した時に配管洗浄が作動します。

人が浴槽に入ったことを検知し、入った人がぬるいと感じる前に自動で追い焚きをする機能です。
※自動追い焚き&自動保温機能の場合、一定の間隔(30分ごとや20分~60分ごとなど、メーカーにより異なります。)で湯温をチェックし、温度が下がっていれば追い焚きをします。すぐに温度を上げたい場合は、追い焚きボタンを押して追い焚きする必要があります。
ふろ自動運転中にもかかわらず、湯温がぬるく感じて追い焚きをすることがある方におすすめの機能となります。