ビルトインガスコンロ交換・設置工事費

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工事費は廃棄処分・諸経費まで含めた総額です
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明瞭価格!費用総額をお見積でご提示いたします
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事前のお知らせなく、見積り金額確定後に追加請求することはいたしません
- 経験豊富な工事担当がお伺いします
現場状況によって部材費やオプション費が発生する場合はあらかじめお見積りの際にお知らせいたしますのでご安心ください。
ビルトインガスコンロ・オーブン交換工事費一覧
下が収納庫になっている場合のビルトインガスコンロ交換

ガス可とう管とは?


ガスコックとビルトインガスコンロの間の配管がジャバラ形状になっている配管が「ガス可とう管」と呼ばれます。こちらは接続部分が金属フレアとなっており、再利用してしまうとガス漏れを起こす危険性があり法規上再利用は禁止されています。ガス可とう管接続されている場合、ビルトインガスコンロ取替と一緒に交換する必要がございます。
下にオーブンがある場合のビルトインガスコンロのみ交換

基本工事費
別途オーブン接続キットが必要になる場合がございます。(部材費:約3,200~6,300円/税込)
交換するビルトインガスコンロは、オーブンと同じメーカーのみ組み合わせが可能です。(一部機種を除く)
ガスオーブンがある場合のガスコンロへのガス供給は、ガスオーブンを経由します。どちらかが古い場合、ガス供給等に不具合が生じる可能性があるため、交換できるくんではコンロまたはオーブンのみの交換は、残す機器の使用年数が20年未満の場合のみの対応とさせていただいております。
オーブン接続キットとは?


下にオーブンがある場合、ビルトインガスコンロへのガス供給はオーブンを介して行われます。
ご使用のオーブンと交換するビルトインガスコンロの組み合わせによって接続形状が異なるため、オーブンを残してビルトインガスコンロのみ取り替える場合、別途オーブン接続キットが必要になる場合があります。
※ご使用のオーブン品番、製造年月日の確認が必要になるのでご確認をお願いいたします。
ビルトインガスコンロとオーブンを一緒にどちらも交換


同時交換の場合 基本工事費
※おまとめ工事割引は、複数の交換工事を同じ住所・同じ工事日でご注文いただいた場合に適用となります。
ビルトインガスコンロとオーブンを同じメーカーで合わせる理由とは?


メーカーごとにビルトインガスコンロとオーブンを接続する位置と接続形状も違うため、同メーカーの組み合わせのみ可能となります。
オーブンのみ交換


基本工事費
ガスオーブンがある場合のガスコンロへのガス供給は、ガスオーブンを経由します。どちらかが古い場合、ガス供給等に不具合が生じる可能性があるため、交換できるくんではコンロまたはオーブンのみの交換は、残す機器の使用年数が20年未満の場合のみの対応とさせていただいております。
ビルトインガスコンロ+オーブンからビルトインガスコンロ+収納庫への交換


基本工事費
オーブンは重量があるため、エンジニア2人で工事にお伺いいたします。状況によりガス配管の改修工事が必要になります。 配管改修については、お客様からご契約のガス会社様にご依頼いただきますようお願いいたします。
配管改修工事は一緒に依頼できない?


オーブンを撤去してビルトインガスコンロ下を収納庫に変える場合、ガス接続位置が大きく変更されるため、一次側配管(ガスコックより外側)の改修が必要となることがあります。 この配管改修に関してはガス会社登録済みの「簡易内管施工」の有資格者が設計変更申請も含め行う必要があります。 当社では二次側配管(ガスコックより機器側)のみ対応としており、一次側ガス配管改修についてはお客様よりご契約のガス会社様にご依頼いただくようにしております。
一次側ガス配管改修がある場合の工事手順について

当社工事日が決まりましたら、ご契約のガス会社にガス配管延長をご依頼ください。その際、機器交換を弊社に依頼済みであることを合わせてお伝え願います。上記手順の様にガス配管延長工事と同日に当社にて機器交換工事を行います。
※ガス会社の配管延長工事に関する費用は直接ガス会社にお支払いください。
同時の交換工事がおすすめです
複数の交換工事を同じ住所・同じ工事日でご注文いただいたくと、「おまとめ工事割引」が適用となります。
大変お得になっておりますので、ぜひご検討ください。
ビルトインガスコンロとレンジフードを同時に交換する場合


同時交換・おまとめ工事割引適用で
基本工事費

詳しくはレンジフード交換工事費ページにてご確認ください。
ガスコンロとオーブンとレンジフードを同時に交換する場合



同時交換・おまとめ工事割引適用で
基本工事費

詳しくはレンジフード交換工事費ページにてご確認ください。
見積り金額=お支払い総額!
基本工事費は、下記が全てコミコミの安心価格!
ビルトインガスコンロの基本工事費には商品代金を除くこれら全ての諸経費が含まれます。
事前のお知らせなく、見積り金額確定後に追加請求することはいたしません!
見積り金額がお支払い総合計です。工事日当日に、部材が必要になった場合も、当社で負担し、お客様への追加のご請求はいたしません。
オプション部材・オプション工事一覧
ビルトインガスコンロ交換工事の部材価格
フィラーの設置 |
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既存のビルトインガスコンロと、新たに設置したビルトインガスコンロとで、本体の高さが異なる場合、前面パネルと収納庫の間、もしくは前面パネルとキッチンカウンターまでの間に隙間ができてしまうことがあります。その場合は、フィラーという板を使用して、その隙間を埋めます。フィラーはステンレスやアルミ、シルバー、ブラック、ホワイトなど素材やカラーに種類があり、それぞれ価格が異なります。 ビルトインガスコンロの前面パネルと合わせたフィラーを設置することができます。 |
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1,584 円(税込)~6,831 円(税込) |
特殊工事におけるオプション工事費について
100V電源式ビルトインガスコンロを設置したいが、設置場所等に電源がない場合 |
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ビルトインガスコンロのすぐ近くにコンセントがあれば、そこから電源を移設します。 |
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8,800 円(税込) |
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ビルトインガスコンロの近くにコンセントがない場合は、冷蔵庫の電源などから、電源を移設します。 |
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13,200 円(税込) |
キッチンカウンターの開口部が狭い場合 |
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![]() 施工前
![]() ![]() 開口作業
ビルトインガスコンロ上部のキッチンカウンターを開口します。
![]() ![]() 施工後
開口したキッチンカウンターに新しいビルトインガスコンロを設置し完了です。
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現在お使いのビルトインガスコンロによっては、新しく設置するビルトインガスコンロよりも、キッチンカウンターの開口部分が狭い場合があります。この場合は、別途キッチンカウンターを広げる開口拡張作業を行います。 ※キッチンカウンターの材質により、工事費が異なります。 |
ステンレスの場合 +
11,000 円(税込)人工大理石の場合 +
16,500 円(税込) |
ガス配管の確認がとれない場合 |
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![]() 収納庫を開けてもガス配管が確認できないので、後方配管となります。ビルトインガスコンロ裏を通ったガス配管を収納庫の床下に確認することができる場合もあります。
![]() ![]() 後方配管用連絡管を使用し、下配管仕様になっている新しいビルトインガスコンロを、後方配管仕様に変更します。施工後も、収納庫の中には配管が確認できない状態となります。
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通常は、ビルトインガスコンロの底からガスの配管が出ているので収納庫を開けると、右上もしくは左上にガス配管が確認できます。しかし稀に、ビルトインガスコンロの裏からガス配管が出ており、収納庫を開けても配管が確認できない場合があります。このようなタイプに設置する際は、後方配管用連絡管という部材を使用し、新しいビルトインガスコンロを後方配管仕様にする作業が必要です。 連絡管の価格はメーカーによって異なります。 |
部材費(連絡管) リンナイ(RBO-58):
4,697 円(税込)ノーリツ(DP0610):
1,771 円(税込)パロマ(KSA-3):
3,465 円(税込)+ 部材設置工事費 3,300 円(税込)
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特殊コンロから交換の場合の交換工事費について
スーパーコンロ・フラットコンロをお使いの場合 |
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スーパーコンロ![]() 施工前
![]() ![]() アダプタ設置
専用アダプタ(KHZ43)を設置します。この写真は青いシートがかけられている状態です。
![]() ![]() 施工後
設置したアダプタの上から新しいコンロをはめこみ、前面パネルの下に下部フィラーを設置します。
※排気パネルは外せません。 |
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フラットコンロ![]() 施工前
バーナー部分がくぼんでおり、キッチンカウンターと五徳部分がフラットになっているのがフラットコンロの特徴です。
![]() ![]() 施工後
専用アダプタ(KNZ40)を設置し、その上から新しいビルトインガスコンロをはめこみます。また、前面パネルの下に下部フィラーを設置します。 |
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現在、スーパーコンロまたはフラットコンロとよばれるTOTO製の機種をお使いで、当社ホームページに掲載のあるビルトインガスコンロへ取り替える場合、専用アダプタとフィラーの設置が必要となります。 |
部材費込み専用アダプタ設置費 23,100 円(税込)+ ビルトインガスコンロ交換基本工事費 22,000 円(税込)+ フィラーの設置 1,584 円~4,488 円(税込) |
セクショナルキッチン仕様のコンロから、ビルトインガスコンロに交換する場合 |
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![]() 施工前
![]() ![]() 専用枠を設置
収納庫がついた専用枠を設置します。
![]() ![]() 施工後
専用枠にビルトインガスコンロを設置します。
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コンロ台とコンロが一体となっているセクショナル仕様のコンロから、ビルトインガスコンロに交換する場合は、ビルトインガスコンロ用の設置枠を使用することで、間口60cmタイプのビルトインガスコンロを設置することができます。 |
26,400 円(税込)/31,218 円(税込)+ 設置工事費 40,700 円(税込) |
交換工事は私たちが責任を持って担当いたします
交換できるくんの工事は、当社社員または当社と契約しているエンジニアが担当いたします。
施工及び施工後につきましても、責任を持って当社が対応いたします。
交換できるくんでは工事に伺う担当者名をあらかじめお知らせしており、ホームページの工事担当のご紹介ページにて、事前に担当者の写真などをご確認いただけます。
お客様の声を一部ご紹介させていただきます

インターネットの検索で偶然、交換できるくんを知り、お客様の声が充実して安心できたので、工事をお願いすることにしました。
最新の機種で取り替えた事例もすぐ掲載されていたのも良かったです。もちろん価格の安さも決め手です!

当初、一般のリフォーム会社に問い合わせましたが、価格や納期面で折り合わず、別途設備専門のリフォーム会社をウェブ検索で探したところ、交換できるくんを見つけました。
こちらとしては注文すべき品が決まっていたので、色々な会社を見た上で、下記の点が決め手となり工事をお願いすることにしました。

レンタル費用を計算してみると6年で約18万円・・・。また、築25年の我が家では、今まで近くの業者にコンロやコンビネーションレンジの設置をお願いしており、どうしようかと思っておりましたが、念のため、インターネットで同じコンロの値段を調べたところ、どうもかなりお安くなりそうなので、よく調べてみることにしました。

ネットで色々検索していて交換できるくんをで知り、ホームページを見てみると商品が安価であると共にお問い合わせや見積もりの際、担当して頂いた戸口さんが手慣れた感じで進めて頂いたので、信頼できると判断し、工事をお願いすることに決めました。

そんな私以上に主人もコンロを替えたかったようで、今回コンロ選びから注文まですべて主人がやってくれました。

ただ、以前にウォシュレットをインターネットで探して交換したことがあったので、コンロもあるのでは?と思い、調べたところ、交換できるくんともう1社を見つけ、両方の会社で見積もりを取りました。

当初、東京ガスの展示会を見たのですが、安い機種しか展示がなく、ハーマンのホームページと品番も異なるので、ハーマンのホームページをみて商品をさがしました。
ネットで検索しているときに交換できるくんを見つけて、お値段も安かったので見積もりを依頼をしました。