お掃除ラクラク、キッチンすっきり、料理の腕が一段以上あがる、ビルトインIHクッキングヒーターの特徴とメリットは?
IHクッキングヒーター、売れてる理由!
IHクッキングヒーターは、鍋をのせるゴトクがないのでお掃除ラクラク。吹きこぼれもさっとひと拭きでキレイになります。また加熱面が平らなので、お料理をしていないときは、まな板やボウルなどが置けるので調理スペースもアップします!
IHクッキングヒーターは熱効率90%以上。鍋底が直接熱くなるので、ガスと比較すると火力の分散がありません。20℃の水、1リットルを90℃にするまでの時間は、ガスと比較して1分以上も早いのです。だから、光熱費のムダがなくなります!※Panasonic社調べ(2019年10月時点)
IHクッキングヒーターは、IH対応の鍋や、鉄・ステンレスなど磁石でくっつくものだけが加熱されます。そのため、人の手や、衣服などが触れても発火しません。だから、小さなお子様や、お年寄りなどのいるご家庭にぴったりの調理機器なのです。また、電源を切り忘れてから一定時間が経過すると自動的に電源が切れる機能や、天ぷら鍋の加熱しすぎなど、温度が異常に高くなると自動的に電源が切れる機能が搭載されているものがほとんどなので、うっかり電源の切り忘れなどよる火災も防げます。
もっと知りたい!IHクッキングヒーターのあれこれ
IHクッキングヒーター、
売れている理由!
理由その1
ゴトクがないのでお掃除ラクラク!
IHクッキングヒーターは、鍋をのせるゴトクがないのでお掃除ラクラク。吹きこぼれもさっとひと拭きでキレイになります。
また加熱面が平らなので、お料理をしていないときは、まな板やボウルなどが置けるので調理スペースもアップします!
理由その2
光熱費のムダをカット!
IHクッキングヒーターは熱効率90%以上。鍋底が直接熱くなるので、ガスと比較すると火力の分散がありません。20℃の水、1リットルを90℃にするまでの時間は、ガスと比較して1分以上も早いのです。
だから、光熱費のムダがなくなります!※Panasonic社調べ(2019年10月時点)
理由その3
IHなら安心・安全
IHクッキングヒーターは、IH対応の鍋や、鉄・ステンレスなど磁石でくっつくものだけが加熱されます。そのため、人の手や、衣服などが触れても発火しません。だから、小さなお子様や、お年寄りなどのいるご家庭にぴったりの調理機器なのです。
また、電源を切り忘れてから一定時間が経過すると自動的に電源が切れる機能や、天ぷら鍋の加熱しすぎなど、温度が異常に高くなると自動的に電源が切れる機能が搭載されているものがほとんどなので、うっかり電源の切り忘れなどよる火災も防げます。
もっと知りたい!IHクッキングヒーターのあれこれ
ダブルオールメタル、シングルオールメタル、IH対応?それぞれなんのこと?
ダブルオールメタル、シングルオールメタル、IH対応?それぞれなんのこと?

従来のIHは鉄とステンレスの鍋は加熱できましたが、アルミ・銅など磁石でくっつかない鍋は加熱ができませんでした。
オールメタル対応の機種ならアルミや銅など、さまざまな金属性の鍋を利用できますので、軽いアルミ鍋を使いたい方やこだわりの銅鍋を使いたい方におすすめです。
左右ヒーターのうち、片側がオールメタル対応のものをシングルオールメタル、左右両方がオールメタル対応のものをダブルオールメタルといいます。
また、ラジエントヒーターといって、電熱線のコイルを上の口に搭載しているIHクッキングヒーターもあります。この場合は、ラジエントヒーター面の口が熱くなるので、あぶり物やお餅を焼くなどちょっとした焼き物ができます。(通常の鍋も加熱可能です。)ラジエントヒーターはヒーター部分が高温になりますので、扱いには注意が必要です。
尚、IHクッキングヒーター用に鍋を準備する場合は、ヒーターと鍋の接触面が広い方が熱効率がよくなるため、鍋底は平らなものがおすすめです。
鍋の対応の目安
IH対応 → 鉄・ステンレスが使用可能。
オールメタル対応 → 鉄・ステンレス・銅・アルミ・圧力鍋
※基本的に耐熱ガラス鍋、ホーロー鍋、土鍋はIHでは使えませんが、メーカーからでているIH専用の土鍋や、IH対応用の土鍋・耐熱ガラス鍋は使用が可能な場合があります。

間口75cmと60cm、どちらがおススメ?
間口75cmと60cm、どちらがおススメ?

IHクッキングヒーターの天板サイズ幅は75cm・60cmの2種類の規格があります。
本体の幅は同じ幅で作られているため、60cmの機器から75cmへの交換、75cmから60cmへの交換が可能です。(システムキッチンの設置状況によってはサイズ変更が難しい場合もあります。)
大きめの鍋でゆったりと料理をしたい場合や、天板を調理台代わりとしたい場合は間口75cm、キッチンのワークトップを広く残したい場合は60cmなど、料理のスタイルによって選択することをおすすめします。

火力はどのくらい?
火力はどのくらい?

IHクッキングヒーターは熱効率がよく、200V IHヒーターの2kwは一般的なガスコンロの大バーナーの4.65kw(約4,000kcal/h)に相当します。ガスコンロよりも熱量が低くても、出力は同程度ですので、ガスと同等の火力で料理ができます。
※Panasonic社調べ(2019年10月時点)
自動両面焼きグリルで、焼き魚がスイッチポン!
自動両面焼きグリルで、焼き魚がスイッチポン!

IHクッキングヒーターのグリルは焼き物も得意です。両面焼きグリル機能搭載機種なら、焼き魚をひっくり返すことなく、両面、しかもタイマーつきで自動で焼きあがります。魚をいれてスイッチを押すだけで焼き魚ができあがります。
IHヒーターに交換して便利になった点として、よく言われるのが自動両面焼きグリル。忙しい毎日の食事の支度の際に大助かりの機能です!
新しいグリルはお手入れもしやすくなっていますので後片付けの面倒も軽減されます。

温度設定が得意!
温度設定が得意!

IHクッキングヒーターは火力が安定しています。そのため、160度程度の低めの温度できれいに焼き目をつけたいホットケーキや、一定の中温でじっくり加熱したい厚めのハンバーグ、焼き色をしっかりつけたい高温でのステーキなど、美味しくお料理が仕上がります。
最新の機種なら、火力も強く、温度センサーの技術も向上していますので、IHでは苦手とされていたチャーハンを作る際などの鍋振りもできます。

揚げ物もカラッと!
揚げ物もカラッと!

IHなら、揚げ物鍋の温度設定を一定に保つのもお手の物です。鍋の中の温度を検知して、油の温度を一定に保てるため、揚げ物もカラッと揚がります。

その他にも便利な機能が満載!
その他にも便利な機能が満載!

加熱中は、プレートがリング状に光って加熱状態が見えるものや、調理中にふきこぼれやこげつきをお知らせしてくれるもの、音声や光でIHクッキングヒーターの操作手順を教えてくれるものなど、メーカーや機種によって便利な機能が満載です。
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