浴室乾燥機・暖房機の電気代と節電のポイント

浴室乾燥機の電気代
浴室乾燥機の電気代
年間を通して活躍する浴室乾燥機。使用頻度が高いからこそ、気になる電気代。各機能の電気代、機種別の消費電力、電気代節約ポイントなど、浴室乾燥機の電気代についてご紹介いたします。

浴室乾燥機の電気代はどのくらい?

梅雨や秋雨の時期の衣類乾燥、冬の予備暖房、夏の入浴時の涼風、入浴後の換気、24時間換気と、特にマンションにお住まいの方は浴室乾燥機が手放せない方も多いのではないでしょうか。一方で、「浴室乾燥機を使って洗濯物を乾かしたり、暖房をつけたら電気代が上がった」といった口コミもあります。そこで、浴室乾燥機のそれぞれの機能がどのくらいの電気代になるのかをご紹介いたします。電気代の目安にお役立て下さい。

機能別の電気代

機器によって多少消費電力量に違いがありますが、運転モードごとのおおよその消費電力は大差ありません。ここでは交換できるくんで最も人気のある、マックスの1室換気タイプBS-161H-2の消費電力をもとに、電気代をご紹介しています。
説明書に記載のある消費電力、および電気代の目安は下記の通りです。

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運転モード 強乾燥 入浴前暖房 強涼風 標準換気 24時間
換気
消費電力 1,190W 1,250W 17W 7W 6W
電気代
(1時間運転)
約32円 約34円 約0.5円 約0.2円 約0.2円

※マックス 浴室暖房乾燥機・1室換気 BS-161H-2 消費電力・電気代のめやす (50Hz/60Hz)の場合の値です。(取扱説明書より)
※電気代は新電力料金目安単価の27円/kWhに換算しています。

上記の表をもとに、1回あたりのおおよその電気代を計算したものが以下になります。各機能の使用頻度や使用する時間に応じて、計算をしてみてください。

浴室乾燥機の衣類乾燥機能
2kgの洗濯物で衣類乾燥機を2.5時間使うと、
『32円×2.5時間=80円』
※気温や湿度にもよりますが、2kgの洗濯物はおよそ2時間半程度で乾燥します。2kgの洗濯物の目安は「下着×3、靴下×3、Yシャツ×3、Tシャツ×3、バスタオル×3」です。
浴室乾燥機の暖房機能
冬場の予備暖房は入浴30分前からつけ、入浴時には切るとすると、
『34円×0.5時間=17円』
浴室乾燥機の涼風機能
夏場の涼風は入浴時間を20分間とすると、
『0.5円×0.33時間=0.17円』
浴室乾燥機の換気機能
お風呂に入ったあと換気を3時間まわすとすると、
『0.2円×3時間=0.6円』
浴室乾燥機の24時間換気機能
24時間換気はつけっぱなしにしていますので、
『0.2円×24時間=4.8円』

メーカー・機種別の消費電力比較

メーカー・機種別に消費電力を表にしました。メーカーや機種に限らず、衣類乾燥・暖房機能は消費電力量が大きく、涼風・換気・24時間換気は消費電力が小さいことがわかります。

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機器品番
メーカー
衣類乾燥 強暖房 強涼風 換気 24時間
換気

高須産業1室換気
1,300W 1,280W 50W 26W 17W

パナソニック2室換気
1,270W 1,270W 38.5W 14W 7.5W

マックス3室換気
1,100W 1,100W 31W 22W 10W

※各機器の取扱説明書・パンフレットに記載の50Hzの値です。 ※運転モードで強・弱がある場合は、「強」の値、急速・標準などがある場合は「標準」の値を記載しています。

洗濯機の乾燥機と比較

消費電力量が大きい衣類乾燥機能だけで見たときに、もう一つある選択肢が『洗濯機の乾燥機能』です。以前はドラム式洗濯機についている機能というイメージでしたが、従来の縦型洗濯機も含め、乾燥機能がついた洗濯機は今では一般的となりました。
では、浴室乾燥機と洗濯乾燥機の電気代を比較するとどうでしょうか。結論、浴室乾燥機の電気代の方が高いです。これは、狭い空間内で洗濯物を乾かす洗濯乾燥機に比べると、やはり大きい空間で洗濯物に温風をあてる浴室乾燥の方が高くなります。

洗濯乾燥機にない浴室乾燥機のメリット

衣類乾燥機能だけで検討の場合は洗濯乾燥機でも十分かもしれません。しかし、浴室乾燥機は衣類乾燥だけでなく、1台で5役の役割を果たすことができます。暖房機能は、冬場のヒートショック対策になり、24時間換気システムはシックハウス症候群対策として、ご家族の健康的な毎日に役立ちます。
また、洗濯乾燥機では乾燥させている間は洗濯ができませんが、浴室乾燥機であれば、乾燥している間にもう1回洗濯機を回すことができます。特に小さいお子様がいて洗濯物の量が多いご家庭にはおすすめです。

関連記事:ヒートショック対策に浴室乾燥機

関連記事:シックハウス症候群対策に24時間換気システム

浴室乾燥機の電気代を節約する4つのポイント

1台5役とメリットの多い浴室乾燥機ですが、消費電力が高く、使用時間が長い衣類乾燥機について、毎日使う機能だからこそ、電気代を抑えながら使う方法をご紹介します。

電気代節約ポイント1.【電気料金の安い時間帯に使用する】

ご家庭でご契約の電気料金プランによりますが、夜間の時間帯の電気代が安くなっている場合、衣類乾燥をする時間を夜間に限定することで、電気代を節約することができます。オール電化住宅の場合、割安な夜間の電気を上手に使える料金プランが多いです。

電気代節約ポイント2.【他の乾燥方法と併用する】

扇風機や除湿機、室内干しなど、他の乾燥方法で1~2時間程度、洗濯物を乾かすことで、衣類乾燥機にかける時間を短くし電気代を抑える方法です。冬場などは、室内干しで加湿にもなるので、おすすめです。

電気代節約ポイント3.【浴室内の余分な水分を拭き取る】

浴室内に水分が多く残っていると、衣類だけでなく浴室内も乾燥させるのに時間がかかってしまいます。ざっとでも壁や床についた水滴は拭き取るようにしましょう。また、浴槽にお湯を残したまま乾燥機をかける場合は、ふたを閉めてご使用ください。

電気代節約ポイント4.【フィルターをこまめに掃除する】

浴室乾燥機本体のフィルターにホコリが溜まると、乾燥効率が落ちます。乾燥効率が落ちるということは乾燥時間が長くなり電気代もかかります。衣類乾燥を使用すると衣類の繊維などでホコリも溜まりやすいので、使用頻度が多い場合は、1~2ヶ月に1回は掃除をすることがおすすめです。

※多くのメーカーでは、お手入れは3ヶ月~半年に1回程度が目安となっています。

省エネ機能付きの浴室乾燥機のご紹介

省エネ・節電製に優れた機能が搭載された浴室乾燥機をご紹介いたします。

マックス 1室換気タイプ BS-161H-2

浴室乾燥機 マックス BS-161H-2(1室換気)
浴室乾燥機 マックス 洗濯物の乾燥イメージ
衣類乾燥の「乾燥[かぜ]モード」は、衣類乾燥で電気代を抑えて省エネできる機能です。
「送風」と「サイドブロー」の2種類の気流で風を循環させ、最後の30分間のみ温風を使用して衣類を乾燥させる機能です。電気代のかかる温風を出す時間を短くして、消費電力を抑えます。通常の乾燥よりも時間はかかりますが、省エネです。

マックス BS-161H-2(1室換気)の詳細はこちら>

パナソニック 1室換気タイプ FY-13UG7E

浴室乾燥機 パナソニック 1室換気タイプ FY-13UG7E
浴室乾燥機 約60%省エネ
パナソニック公式カタログ参照(2019.10月時点)
電化製品でお馴染みのエコナビ搭載モデルです。「エコ乾燥衣類モード」は、衣類乾燥の省エネ機能で、涼風モードで空気を循環させ、仕上げでのみ温風を使用して衣類を乾燥させる機能です。
湿度・温度センサーで衣類の乾きやすさを判定し、温風乾燥の時間を制御します。

パナソニック FY-13UG7E(1室換気)の詳細はこちら>

まとめ

浴室乾燥機の電気代について、各機能別の電気代から月間、年間どのくらいかかるのか、電気代を節約するための方法、省エネ機能をもった浴室乾燥機のご紹介を詳しくまとめました。浴室乾燥機は、冬場の暖房、夏場の涼風、そして換気、24時間換気、衣類乾燥は1年中使う機能です。
毎日使う商品だからこそ、気になる電気代についてこのページで解消していただき、快適にお得に浴室乾燥機を活用してください。

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