「イオンでリフォームを頼めるの?ショッピングモールのリフォームって実際どうなんだろう」と思っている方もいるのではないでしょうか。

イオンの「住まいのリフォーム」は2006年からスタートしており、キッチン・バス・トイレ・内装・外壁など幅広いリフォームに対応しています。
この記事では、費用の実態・評判・メリット・デメリット、そして賢く活用するためのポイントについてご紹介します。

交換できるくんビルトインガスコンロTOP

イオン住まいのリフォームとは

「イオン住まいのリフォーム」は、イオンの店舗内に設けられたリフォーム相談窓口・展示コーナーを通じてリフォームを依頼できるサービスです。
全国のイオン店舗の一部に設けられているリフォーム相談の窓口で、買い物ついでに立ち寄って相談できる手軽さが特長です。

対応しているリフォームの主な範囲は以下の通りです。

  • キッチン:システムキッチン交換・設備(コンロ・レンジフード・食洗機)の交換
  • 浴室:システムバス交換・浴室まわりの設備リフォーム
  • トイレ:便器・ウォシュレット・内装の交換
  • 洗面台:洗面化粧台・水栓の交換
  • 内装:クロス・クッションフロア・照明の交換
  • 住宅設備全般:LIXIL・TOTOなど主要メーカーの設備に対応
  • 戸建て・マンション:両方に対応

交換できるくんレンジフードTOP

イオン住まいのリフォームの費用相場

イオン住まいのリフォームの費用は工事内容・グレードによって異なります。主な工事の目安は以下の通りです。

リフォーム内容工事費込み費用の目安
トイレ便器交換(工事込み)10万〜35万円程度
洗面化粧台交換(工事込み)10万〜40万円程度
システムキッチン交換(工事込み)60万〜180万円程度
システムバス交換(工事込み)80万〜200万円程度
クロス・内装リフォーム6万〜30万円程度
照明交換1万〜10万円程度

イオンカードでの支払い(WAONポイント付与対象)や、イオンプロダクトファイナンス(株)のリフォームローンを利用できる点も特長のひとつです。リフォームローンの手数料や条件については、利用前に確認しておくことをおすすめします。

突然の食洗機故障、困る前に交換を!

イオン住まいのリフォームの評判・口コミ

イオン住まいのリフォームに関する口コミでは、良い評判と気になる声の両方が見られます。

良い評判としては、「イオンカードの割引で費用を抑えられた」「担当者の説明がわかりやすく、安心して任せられた」「店舗でLIXILの展示を見ながら選べてよかった」という声があります。
施工実績が豊富で、説明の丁寧さを評価する声も多く見られます。

気になる評判としては、「担当者の対応や現場の仕上がりに当たり外れがある」「追加費用の説明が後出しになった」という意見が一部に見られます。
イオンはリフォームの窓口(代理店に近い形式)を担い、実際の施工は提携する外部業者が行うことが多いため、窓口と現場の情報共有がうまくいかないケースもあるようです。

憧れのタンクレストイレに交換!

イオン住まいのリフォームのメリット

イオンカード・ローンとの連携が便利

イオンカードを持っている方はリフォーム費用をイオンカードで支払うことができ、支払い金額分のWAONポイントが付与されます。「わくわくデー」「ありが10デー」もポイント対象です。
ただし、毎月20日・30日の「お客さま感謝デー5%OFF」はリフォームには適用されません。特典の適用条件は事前に公式で確認することをおすすめします。

店舗でメーカー展示品を見ながら選べる

一部の店舗にはキッチン・浴室・トイレなどのメーカー展示品が設置されており、実物を見ながら選べます。

カタログだけでは伝わりにくいサイズ感・質感を確認できる点は、特に大型のシステムキッチンや洗面台を選ぶ際に有効ですが、展示内容は店舗によって異なるため、来店前に対象店舗の展示状況を確認することをおすすめします。

2006年からの施工実績がある

2006年スタートと歴史があり、リフォームの施工実績が豊富な点は信頼性の判断材料のひとつになります。

年中無休で相談できる

イオンの店舗は年中無休で営業しているケースが多く、平日に時間が取りにくい方でも立ち寄りやすい環境です。

イオン住まいのリフォームのデメリット・注意点

代理店形式のため施工は外部業者が担当

イオン住まいのリフォームでは、相談から施工・アフターサービスまでイオンが一貫して窓口を担います。ただし、実際の施工は提携する外部業者が担当する元請け方式です。
窓口はイオンに一本化されているものの、担当者・施工業者によって現場の対応に差が生じやすい点は予め注意しておく必要があります。

店舗によって対応範囲が異なる

イオン住まいのリフォームの展開店舗は限られており、最寄りのイオン店舗が対応していない場合があります。また、店舗によって取り扱いメニューや対応エリアが異なるため、事前に確認しておくことをおすすめします。

見積りは追加費用の発生条件まで確認する

リフォームは現場の状況によって当初見積りに含まれない追加工事が発生するケースがあります。見積り段階で「追加費用が発生しやすい条件」を明確にしてもらい、想定外の費用膨らみを防ぐことが大切です。

交換できるくん洗面台・洗面化粧台TOP

「丸ごとリフォーム」ではなく「設備単体交換」という選択肢

イオン住まいのリフォームでは、システムキッチンやシステムバスの「丸ごとリフォーム」を提案されることがあります。しかしキッチンや浴室の本体に大きな傷みがない場合は、設備を個別に交換するだけで十分なケースも多くあります。

以下の設備は、キッチン・浴室全体を替えなくても単体で交換可能です。

  • ビルトインガスコンロ・IHクッキングヒーター(10年が交換の目安)
  • レンジフード・換気扇(10年が交換の目安)
  • ビルトイン食洗機(10年が交換の目安)
  • トイレ便器・ウォシュレット
  • 洗面台・水栓

設備単体の交換はシステムキッチンの丸ごとリフォームと比べて費用を大幅に抑えられます。
「何が気になっているのか」を整理して、丸ごとリフォームか部分的な設備交換かを判断することが、費用を抑えながら失敗しない進め方です。

交換できるくん蛇口・水栓TOP

リフォームの依頼先を比較する

各業者の強みと注意点

イオン住まいのリフォームはイオンカード・ローンとの連携と店舗での展示確認のしやすさが強みです。施工は外部業者委託が多く、担当者・業者による品質のばらつきと追加費用の発生条件確認が注意点です。

メーカー直営・専業リフォーム会社は施工専門性と対応の安定感が強みです。費用はやや高めになりやすく、複数業者の相見積りで適正価格を確認することをおすすめします。

ネットの住設交換業者(設備単体の交換に特化したところが多い)は中間コストを省いた価格設定と、写真送付によるスピーディな見積りが特長です。
対面で断るストレスなく気軽に見積りを取れるので、間取り変更を伴わず、ガスコンロや食洗機・トイレなど、特定の水回りの設備交換だけでいいプチリフォームの場合には、ネット業者を相見積先に加えておくのがおすすめです。

ネット施工業者を選ぶ際のチェックポイント

施工実績が公開されているか

住宅設備交換の施工実績を件数・事例で公開している業者は、信頼性の判断材料になります。

見積りが総額表示で明確か

本体代・工事費・廃棄処分費・追加工事の条件が明示された総額で提示されているかを確認します。

口コミ・お客様の声が確認できるか

Googleマップのクチコミや複数のクチコミサイトを横断して確認することで、実際の利用者の評価を把握できます。

保証内容とアフターフォロー

「自社施工・自社保証」を明示している業者は責任の所在が明確で安心です。

会社自体の透明性・信頼性

会社概要・所在地・必要な工事資格の保有状況が公開されているかを確認します。

補助金申請に対応しているか

内窓設置・省エネ設備・バリアフリー改修など補助金が活用できるリフォームは多くあります。申請サポートへの対応可否も確認しておくとよいでしょう。

まとめ

イオン住まいのリフォームは、イオンカード・ローンとの連携と豊富な施工実績が強みです。
代理店形式であるため施工は外部業者が担当するケースが多く、担当者・施工業者の当たり外れが評価を左右しやすい点は事前に理解したうえで依頼することをおすすめします。

丸ごとリフォームを提案された場合でも、設備を個別に交換できるケースは多くあります。
イオン住まいのリフォームだけでなく、設備単体交換のネット施工業者も含めて複数の見積りを比較したうえで判断する進め方が、費用を抑えながら後悔しない選択につながります。

突然のトイレ故障、困る前に交換を!
交換できるくん天井カセットエアコンTOP
給湯器TOP
交換できるくん浴室乾燥機TOP