【2026年度最新版】食洗機の購入・買い替えに補助金は使える?最新制度をわかりやすく解説
食洗機
2026/10/13
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食洗機
2026/10/13
食洗機の購入や買い替えを検討している方にとって、「補助金が使えるかどうか」は気になるポイントです。
2026年度は、国の「みらいエコ住宅2026事業」で、ビルトイン食器洗機が子育て対応改修の対象設備に含まれています。ただし、食洗機を単体で購入・設置すれば必ず補助金を受けられるわけではありません。
補助対象になるには、住宅の省エネ性能を高めるリフォームと組み合わせることや、対象となる住宅・工事・申請方法の条件を満たすことが必要です。
本記事では、食洗機の購入・買い替えで使える補助金の条件や補助額、申請時に確認したいポイントをわかりやすく解説します。
※国の補助制度に関する記載は、2026年10月13日に公式情報を確認しています。自治体の制度は地域によって異なります。申請条件・受付期間・予算状況は変わる場合があるため、利用前に各制度の公式情報をご確認ください。

目次
国の「みらいエコ住宅2026事業」では、食洗機の購入・設置だけでは補助の条件を満たせません。
ビルトイン食器洗機は「子育て対応改修」の対象設備ですが、補助を受けるには、対象住宅で所定の省エネリフォーム(要件化工事)を行い、申請する補助額の下限なども満たす必要があります。
| 確認項目 | 内容 |
|---|---|
| 対象になる食洗機 | 電気用品安全法に規定する「電気食器洗機」で、組込型であること |
| 補助額 | 30,000円/戸 |
| 単体設置 | 食洗機の設置だけでは、必要な要件化工事を満たせない |
| 申請者 | 工事発注者ではなく、登録事業者が申請 |
| 注意点 | 対象工事の組み合わせ、補助額の下限、工事写真・納品書などの書類確認が必要 |
対象になるのは、事務局に登録されたビルトイン食洗機です。卓上型やタンク式は、みらいエコ住宅2026事業の補助対象に含まれません。給湯器や水栓を一緒に交換するだけで条件を満たせるわけではなく、所定の断熱改修などを含む要件化工事が必要です。


住宅省エネ2026キャンペーンは、住宅の省エネ化を進めるための国の補助制度をまとめた総称です。
リフォームでは、主に「みらいエコ住宅2026事業」「先進的窓リノベ2026事業」「給湯省エネ2026事業」「賃貸集合給湯省エネ2026事業」の4つが関係します。
食洗機の購入・買い替えで直接関係するのは、このうち「みらいエコ住宅2026事業」です。ビルトイン食器洗機は、家事負担の軽減に資する設備として、子育て対応改修の補助対象に含まれています。
ただし、みらいエコ住宅2026事業では、食洗機の設置だけでは要件化工事を満たせません。所定の断熱改修などを含むリフォームとあわせて、対象になるかを判断する必要があります。
参考:みらいエコ住宅2026事業についてわかりやすく解説|交換できるくん
各事業の補助金は、対象工事や申請条件を満たせば併用できます。ただし、同じ設備や工事について、複数の国の補助金を重複して受けることはできません。
先進的窓リノベ2026事業や給湯省エネ2026事業とあわせて申請する場合は、みらいエコ住宅2026事業側の最低補助額の考え方も変わるため、見積り時に事業者へ確認しておくと安心です。
食洗機の購入・買い替えで国の補助金を検討する場合、中心になるのは「みらいエコ住宅2026事業」です。
みらいエコ住宅2026事業は、住宅省エネ2026キャンペーンの一部として実施される制度で、省エネ性能を高めるリフォームや子育て対応改修などを支援する事業です。
| 対象工事 | 補助額 |
|---|---|
| ビルトイン食器洗機 | 30,000円/戸 |
| 掃除しやすいレンジフード | 15,600円/戸 |
| ビルトイン自動調理対応コンロ | 18,000円/戸 |
| 浴室乾燥機 | 27,600円/戸 |
| 宅配ボックス(住戸専用) | 13,200円/戸 |
食洗機は、家事負担の軽減に資する住宅設備として補助対象に含まれています。キッチンまわりでは、掃除しやすいレンジフードやビルトイン自動調理対応コンロも対象になるため、キッチン設備をまとめて交換する場合は補助額を積み上げやすくなります。
ただし、キッチンセットの交換を伴う対面化改修で補助金を受ける場合、掃除しやすいレンジフードやビルトイン自動調理対応コンロは重複して補助を受けられない点に注意が必要です。

みらいエコ住宅2026事業で食洗機を補助対象にするには、ビルトイン食洗機の設置だけでなく、住宅や工事の条件を満たす必要があります。
特に重要なのが、屋外に面する窓やドアのある1つの居室で「要件化工事」を行うことです。これは、補助を受けるための前提となる省エネリフォームを指します。開口部の断熱改修や、床・壁・天井などの断熱改修を、住宅の新築時期や目指す省エネ性能に応じた所定の組み合わせで実施する必要があります。
| 条件 | 確認内容 |
|---|---|
| 対象住宅 | 原則として平成28年12月31日以前に新築された住宅 |
| 要件化工事 | 外皮に面する開口部を有する1つの居室で、所定の省エネリフォームを実施 |
| 居室の例 | リビング、寝室、子ども部屋、台所(キッチン)、書斎など |
| 最低補助額 | 原則5万円以上。他の構成事業で交付決定を受けている場合は2万円以上。他事業の補助額は合算しない |
| 申請者 | 工事を行う登録事業者 |
食洗機の設置場所であるキッチンも、制度上の「居室」に含まれます。ただし、キッチンにビルトイン食洗機を設置するだけで要件を満たせるわけではありません。対象になる工事の組み合わせや、補助額の下限を満たせるかを事前に確認しておくことが大切です。
参考:みらいエコ住宅2026事業についてわかりやすく解説|交換できるくん

みらいエコ住宅2026事業は、省エネ性能の高い新築住宅や、既存住宅の省エネリフォームを支援する制度です。リフォームは、子育て世帯に限らず、住宅や工事などの条件を満たす所有者等が対象になります。
要件化工事を実施する住宅で、事務局に登録されたビルトイン食洗機を設置すると、30,000円/戸が補助額に加算されます。設置台数によって補助額が増える制度ではありません。
| 対象設備 | 補助額 |
|---|---|
| 事務局に登録されたビルトイン食器洗機 | 30,000円/戸 |
申請する補助額の合計は、原則として本事業分だけで5万円以上が必要です。ただし、先進的窓リノベ2026事業、給湯省エネ2026事業、賃貸集合給湯省エネ2026事業のいずれかで交付決定を受けている場合は、本事業分の下限が2万円以上になります。他事業の補助額を、この下限額の計算に含めることはできません。
なお、食洗機本体を自分で購入し、取り付け工事だけを業者へ依頼する方法は、本事業の補助対象外です。製品の購入と工事を、登録事業者へまとめて依頼する必要があります。
新築住宅への補助は、食洗機1台ごとではなく、住宅全体の省エネ性能や世帯条件などに応じて決まります。リフォーム向けの「ビルトイン食器洗機30,000円/戸」を、新築住宅の補助額へ別途上乗せできるわけではありません。
補助額や申請期間は住宅の種類・地域などによって異なります。なお、注文住宅の新築のうち、ZEH水準住宅の2026年度交付申請受付は9月30日で終了しています。

みらいエコ住宅2026事業の申請は、工事を依頼する人が自分で行うのではなく、登録事業者が行います。
そのため、食洗機の交換やキッチンリフォームを依頼する前に、補助金申請に対応している事業者かどうかを確認しておくと安心です。
| 注意点 | 内容 |
|---|---|
| 申請者 | 工事を行う登録事業者。工事発注者が自分で申請することはできない |
| 交付申請の予約期限 | 遅くとも2026年11月16日まで。予算上限に達した場合はその時点で終了 |
| 交付申請期限 | 遅くとも2026年12月31日まで。予算上限に達した場合はその時点で終了。交付申請は工事完了後に行う |
| 工事着手時期 | 工事請負契約の締結後、2025年11月28日から遅くとも2026年12月31日までに着手。予算上限に達した場合はその時点まで |
| 必要書類 | 納品書の写し、工事前後の写真など |
| 写真撮影 | 設置箇所ごとの工事前後の写真が必要。工事前の写真を撮り忘れた場合、補助金の交付を受けられない |
ビルトイン食器洗機では、納品書の写しが確認書類になります。また、対象工事ごとに工事前後の写真が必要です。
補助金を使いたい場合は、工事後に慌てて確認するのではなく、見積り段階で「補助金の対象になるか」「申請に必要な写真や書類を準備してもらえるか」を確認しておくと安心です。
みらいエコ住宅2026事業で対象になるのは、ビルトイン食洗機です。卓上型やタンク式の食洗機は、国の補助対象には含まれないため注意が必要です。
ビルトイン食洗機を選ぶときは、補助金の対象になるかだけでなく、現在のキッチンに設置できるサイズか、浅型・深型のどちらが合うか、工事費込みの総額がいくらになるかも確認しておくと安心です。
補助金を活用する場合でも、最終的な支払額は本体価格・工事費・追加工事の有無によって変わります。見積り時には、対象製品かどうか、依頼先の業者が申請に必要な書類へ対応できるかもあわせて確認しておくのがおすすめです。
参考:これで失敗しない!食洗機交換業者の選び方|交換できるくん
食洗機の交換・買い替えや新設を検討している方へ、おすすめの人気食洗機をピックアップしました。
収納スペースが減るのを心配して「浅型」と「深型」で迷う方も多いですが、深型(ディープタイプ)でも、引き出し型の下部収納をつけられる施工プランもありますので、見積り依頼時に相談してみてください。迷ったら深型にしておくのがおすすめです。

国の補助金とは別に、自治体が独自に食洗機や省エネ家電、住宅リフォームの補助制度を実施している場合もあります。
ただし、自治体の補助金は対象エリアや申請期間、対象機器、予算上限が制度ごとに異なります。ビルトイン食洗機だけでなく、卓上型の食器洗い乾燥機やレンタル・サブスクリプションを対象にしている自治体もあるため、内容を個別に確認する必要があります。
| 確認したいこと | 例 |
|---|---|
| 対象者 | 市区町村内に住んでいる人、子育て世帯など |
| 対象機器 | ビルトイン食洗機、卓上型食洗機、省エネ家電など |
| 申請時期 | 購入前申請か、購入後申請か |
| 補助額 | 定額、購入費の一部、上限額ありなど |
| 併用可否 | 国の補助金と併用できるか |
自治体の補助金は、年度途中で受付を終了することがあります。食洗機の購入や買い替えを検討している場合は、お住まいの自治体公式サイトで「食洗機 補助金」「省エネ家電 補助金」「住宅リフォーム 補助金」などの名称を確認してみてください。
食洗機の購入・買い替えでは、条件を満たせば補助金を活用できます。
2026年度は、みらいエコ住宅2026事業で、事務局に登録されたビルトイン食器洗機の設置が30,000円/戸の補助対象です。ただし、食洗機の設置だけでは要件化工事を満たせません。対象住宅で所定の省エネリフォームを行い、補助額の下限や登録事業者による申請などの条件も満たす必要があります。
補助金を使ってビルトイン食洗機を導入したい場合は、所定の断熱改修などを含むリフォームとあわせて、対象になるかを登録事業者へ確認するのがおすすめです。レンジフードやコンロなども、要件化工事を満たした住宅では、製品や工事の条件に応じて補助額に加算できます。
申請条件や予算状況は変わることがあるため、検討時には国や自治体の公式情報を確認し、補助金申請に対応している事業者へ相談してみてください。




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