東京ガスで浴室暖房乾燥機を交換できる?費用・見積もり・保証を解説
浴室乾燥機
2026/07/24
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浴室乾燥機
2026/07/24
「今使っている東京ガスの浴室暖房乾燥機が古くなったので、そのまま東京ガスへ交換を頼みたい」と考えている方もいるのではないでしょうか。
東京ガスでは、温水式(ガス式)だけでなく、電気式の浴室暖房乾燥機も交換できます。設置中の機器を撮影して申し込めば、写真で設置状況を確認できる場合は、現場調査なしで見積もりを進めることも可能です。
一方、新たな後付け設置には対応しておらず、天井の開口寸法や居住地域によっては交換できない場合があります。東京ガスへ依頼する場合の費用や流れ、保証、ほかの依頼先との違いを確認しておきましょう。

目次
東京ガスの「機器交換」では、すでに設置されている浴室暖房乾燥機の取り外しと、新しい機器への交換を依頼できます。
現在使っている機器が東京ガスブランドの「ホットドライ」や「Misty」であっても、天井開口部のサイズなどが合えば、別メーカーの機器へ交換できる場合があります。
公式サイトでは、次のメーカーを取り扱っています。
温水式(ガス式)だけでなく、マックスの電気式浴室乾燥機も扱っているため、現在の熱源や希望する機能に合わせて相談できます。
ただし、東京ガスの機器交換で依頼できるのは、既存機器からの交換のみです。浴室暖房乾燥機が付いていない浴室へ、新たに後付けする工事は受け付けていません。

東京ガスの基本工事費は、電気式と温水式で異なります。
| 設置タイプ | 基本工事費(税込) |
|---|---|
| 電気式 | 30,800円 |
| 温水式(ガス式) | 37,400円 |
基本工事費には、既存機器の取り外しと処分が含まれます。東京ガスの販売ページでは、機器本体と基本工事費を合わせた価格が表示されているため、商品価格だけを見て工事費を足し忘れる心配がありません。
2026年7月時点で掲載されている、基本工事費込み価格の例は次のとおりです。
| メーカー・タイプ | 掲載機種の例 | 基本工事費込み価格(税込) |
| マックス・電気式 | BS-161H-2 | 80,850円~ |
| パナソニック・温水式 | ABD-4121ACSK | 105,099円~ |
| ノーリツ・温水式 | FBD-4121ACSK-J | 126,153円~ |
| リンナイ・温水式 | HBD-4124ACSK-JP | 137,720円~ |
表示されているのは各シリーズの最低販売価格です。ミストサウナ付き、コンパクトタイプ、換気する部屋数が多い機種などを選ぶと金額は変わります。
現在の浴室暖房乾燥機と、新しい機器のサイズや熱源が合わない場合は、追加工事費がかかることがあります。
東京ガスが公式に案内している例は次のとおりです。
| 追加工事 | 工事費(税込) | 内容 |
| 天井開口部の隙間をパネルで塞ぐ | 5,500円 | 既存の開口部が新しい機器より大きい場合。部材費は別途 |
| 温水式から電気式へ変更 | 2,200円 | 暖房配管からの水漏れを防ぐ処理。部材費込み |
既存の天井開口部が新しい機器より小さい場合、東京ガスでは開口部を広げる工事に対応していません。希望機種を選んでも設置できない可能性があるため、購入前に型番と天井の状況を確認してもらう必要があります。
マンションや集合住宅では、工事前に管理組合への申請が必要になることもあります。工事日が決まってから慌てないよう、管理規約も確認しておくと安心です。

浴室暖房乾燥機に不具合が出ても、使用年数が短ければ修理で使い続けられる場合があります。
東京ガスでは、浴室暖房乾燥機の耐用年数の目安を約10年と案内しています。設置から10年未満で、保証期間内の故障や一部の部品交換で直る場合は、まず修理費を確認する方法があります。
一方、設置から10年前後が経過している場合は、修理した後に別の部品が故障する可能性も考えられます。
| 状況 | 検討しやすい対応 |
| 使用年数が短く、保証期間内 | 修理できるか確認する |
| 10年前後使用している | 修理費と交換費を比較する |
| 風量が弱く、暖まりにくい | 点検を受け、交換も検討する |
| 異音や振動が大きくなった | 使用年数を確認して修理・交換を判断する |
| 焦げ臭い、変形している、水が垂れる | 使用を控え、早めに専門窓口へ相談する |
| エラーやブレーカー落ちを繰り返す | 無理に使い続けず点検を依頼する |
今回の修理費だけでなく、数年以内にまた不具合が起きた場合の費用まで考えると、交換した方が負担を抑えられることもあります。
東京ガスの浴室暖房乾燥機交換は、現在使用している機器や天井まわりの写真を撮り、Webフォームから見積もりを依頼できます。
設置状況を写真で判断できれば、現場調査は不要です。最短当日に見積もりの回答を受けられ、自宅へ人が来るのは工事当日だけで済みます。
日曜・祝日や平日17時以降の申込み、混雑時、写真や入力内容に不足がある場合は、当日中に回答を受けられないことがあります。また、写真だけでは設置条件を判断できない場合は、正式な見積もり前に現場調査が必要です。
設置中の浴室暖房乾燥機の型番や、天井への設置状況がわかる写真を撮り、必要事項とともに送信します。
機種を決められない場合は、商品を指定せず、東京ガスへ選定を任せて見積もりを依頼することもできます。
担当者から、設置できる商品と工事費込みの見積もりが提示されます。
見積もりでは、本体価格、基本工事費、追加工事、セット割引などを確認します。注文後は、事前に案内された内容や利用者から追加依頼した作業を除き、追加費用は発生しないと案内されています。
見積書の内容を確認し、Web上で注文と工事請負契約の手続きを進めます。契約は電子サイン方式のため、書面への押印は必要ありません。
注文後にキャンセルする場合は、工事着手前であっても10,000円のキャンセル料がかかります。特注品が含まれている場合は、商品代相当額が別途必要になることもあるため、機種や工事内容を確認してから注文してください。
工事当日は、東京ガスが委託する施工パートナーが訪問します。
既存機器の取り外し、新しい機器の設置、試運転、操作説明を受け、工事完了後にクレジットカードで支払います。古い機器や梱包材の処分も依頼できます。

東京ガスの販売価格には、機器本体と基本工事費が含まれています。基本工事費には、取り外した機器の処分費も含まれるため、「本体は安かったが、工事や処分を足すと予算を超えた」という状況を避けやすくなります。
注文後も、事前に案内された追加工事や自分で希望した作業を除き、追加費用は発生しないとされています。
現場調査が必要なければ、店舗へ出向いたり、見積もりのためだけに自宅で待ったりせずに交換費用を確認できます。
機種を自分で選べない場合も、現在の設備に合う商品を提案してもらえるため、「型番を調べても後継機種がわからない」という人には使いやすい方法です。
東京ガスは温水式だけでなく、電気式の浴室乾燥機も扱っています。
現在温水式を使用していても、設置条件が合えば電気式へ変更できます。温水式を継続するか、電気式へ変えるか迷っている場合も、両方を扱う窓口で相談できます。
ただし、温水式から電気式へ変更する場合は暖房配管の処理が必要になり、電源や天井開口部によっては希望どおりに交換できないことがあります。
工事は東京ガスの社員が直接行うとは限らず、東京ガスが委託する施工パートナーが担当します。
施工パートナーを選ぶ際は、技術や資格だけでなく、マナーや接客品質についても東京ガス独自の基準を設けています。工事後に商品や施工上の不具合があった場合は、東京ガスが窓口となって対応します。
同じ住所で、同じ施工パートナーが同日に複数の商品を交換する場合は、セット割引の対象になることがあります。
複数セット割引では、2商品目以降の工事費から1商品につき5,500円(税込)が割り引かれます。公式サイトでは、コンロ・給湯器・浴室乾燥機を同日に交換し、合計11,000円の割引を受ける例が紹介されています。
温水式浴室暖房乾燥機を使用していて、熱源となる給湯暖房熱源機も古くなっている場合は、両方の使用年数を確認してまとめて見積もりを取る方法があります。
ただし、給湯器を交換しただけで浴室暖房乾燥機も新しくなるわけではありません。それぞれ別の商品・工事として見積もりが必要です。


東京ガスの機器交換で依頼できるのは、既存の浴室暖房乾燥機からの交換です。
現在換気扇だけが付いている浴室へ暖房乾燥機を新設したい場合や、何もない場所へ新たに取り付けたい場合は、リフォーム会社や浴室乾燥機の設置に対応する専門業者へ相談する必要があります。
現在の開口部が新しい機器より大きい場合は、パネルを使って隙間を塞げます。
一方、新しい機器の方が大きく、開口部を広げなければ設置できない場合は、東京ガスでは工事を受けられません。機能や価格だけで商品を選ばず、設置可能な機種を確認してから注文する必要があります。
東京ガスの浴室乾燥機交換は、関東地方の全域に対応しているわけではありません。
2026年7月時点では、東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県の一部に加え、群馬県の前橋市・高崎市、茨城県の一部、栃木県宇都宮市などが対象です。
同じ都県内でも対象外の市区町村があります。ガスの契約先が東京ガスであっても、住所によっては機器交換サービスを利用できないため、見積もり前に対応エリアを確認してください。
商品本体は、各メーカーの保証内容に従います。保証期間や無料修理の条件は、商品に付属する保証書で確認する必要があります。
工事については、引き渡しから2年間、施工パートナーが保証します。内装などの仕上げや装飾に関わる工事は1年間です。
「東京ガスへ頼めばすべて10年保証」という仕組みではありません。長期的な修理保証を希望する場合は、ガス機器スペシャルサポートやTESメンテナンスサービスの対象・契約条件も確認してください。
写真の送信、見積もり確認、契約などをオンラインで進められる点は便利ですが、スマートフォンで写真を撮ったり、Web上で手続きをしたりすることに不慣れな人には、少し手間に感じることがあります。
写真の撮り方がわからない場合や、現在の機器の型番を確認できない場合は、見積もりのやり取りが増えることもあります。家族に手伝ってもらうか、対面相談できる依頼先も含めて検討すると進めやすくなります。


浴室暖房乾燥機は、東京ガス以外にも、現在の機器を取り付けた業者、メーカー、リフォーム会社、家電量販店、マッチングサービス、ネットの住宅設備業者へ交換を依頼できます。
| 依頼先 | メリット | 確認したいこと |
| 現在の設置業者・メーカー窓口 | 既存機器の仕様や修理可否を相談しやすい | 交換工事の受付先、他メーカーとの比較 |
| リフォーム会社 | 浴室全体の工事とまとめやすい | 単品交換の費用、得意な機器・工事 |
| 家電量販店・ホームセンター | 店舗で商品を見られる場合がある | 温水式の取扱い、追加工事、工事保証 |
| 地域のガス店・設備業者 | 温水配管や熱源機を含めて相談しやすい | 商品価格、施工実績、保証 |
| マッチングサービス | 料金、口コミ、日程から業者を探せる | 資格、保証、工事後の連絡先 |
| ネットの住宅設備業者 | 写真だけで見積もりができ、総額を比較しやすい | 対応機種、施工体制、保証、追加費用 |
現在温水式の浴室暖房乾燥機を使っている場合は、地域のガス店や住宅設備業者も候補になります。熱源機や温水配管を含めて現地で相談しやすいことがメリットです。
一方、店によって取扱メーカー、販売価格、工事保証が異なります。機器の大量仕入れが可能な大手業者に比べると、機器の値段はやや高くある傾向があります。
マッチングサービスでは、料金や口コミ、空いている日程を見ながら、自分に合う業者を探せます。急いで交換したいときに、対応できる業者を見つけやすい点もメリットです。
浴室暖房乾燥機は、電気式なら電気工事、温水式なら機器や配管に応じた専門工事が必要です。依頼する業者が必要な資格を持っているか、希望する機種の交換経験があるかを確認してください。
工事後に不具合が起きた場合、サポートセンターなどを挟まず、依頼した業者と直接やり取りするケースもあります。仮に「10年保証」と書かれていても、その業者が10年後も営業しているとは限りません。保証年数だけでなく、会社の運営年数、施工実績、マッチングサービス側の補償範囲も確認して選ぶと安心です。
ネットの住宅設備業者は、現在の浴室暖房乾燥機の型番や天井まわりがわかる写真を送るだけで見積もりができるのが特徴です。
訪問なしで、商品代、工事費、既存機器の処分費を含む総額を比較できます。東京ガスの見積もりと同じ機種・同じ工事条件で比べれば、価格差だけでなく、保証や工事日程の違いもわかりやすくなります。
その手軽さと安さから、費用を抑えながら交換したい人にとって、コスパのよい選択肢と人気が高まっています。
「ネットだけで工事を頼んで大丈夫なのか」「詐欺にあわないか」「見積もり後に料金が増えないか」と不安に感じる人も多いですが、以下のようなポイントを確認することで、信頼できる業者かどうかを判断できます。
また、Googleマップやクチコミサイトで、実際の利用者の声を確認するのも参考になります。
その際は、一つのサイトだけを見るのではなく、複数のサイトをチェックすることで、偏りのない意見が得られやすくなります。

浴室乾燥機の交換を検討しはじめた方へ、おすすめの浴室乾燥機をピックアップしました。
浴室乾燥機は、設置条件さえ合えば、異なるメーカーでも交換可能です。
「今ついている機種の後継機種があるのか調べてみたい」という方は、下記のページに型番を入力するだけで簡単に調べることができますので、ぜひチェックしてみてください。


東京ガスでの浴室暖房乾燥機交換は、次のような人に向いています。
一方、次のような場合は、東京ガス以外の業者も含めて比較するのがおすすめです。
東京ガスという会社名だけで決めるのではなく、設置できる機種、工事費込み総額、保証、交換までの日数をそろえて比べると、自分に合う依頼先を選びやすくなります。
東京ガスでは、温水式と電気式の浴室暖房乾燥機を交換できます。基本工事費は電気式が30,800円(税込)、温水式が37,400円(税込)で、既存機器の取り外しと処分も含まれています。
写真で設置状況を判断できれば、現場調査なしで最短当日に見積もりを受けられ、自宅での立ち会いは工事当日だけで済みます。工事費込み価格が表示され、注文後の追加費用が原則発生しない点もわかりやすい仕組みです。
一方、新規の後付け、天井開口部を広げる工事、対応エリア外の交換には対応していません。商品保証はメーカー基準、工事保証は原則2年間であり、すべてに長期保証が付くわけではない点にも注意が必要です。
東京ガスだけで決めず、地域の設備業者やマッチングサービス、ネットの住宅設備業者からも同じ条件で見積もりを取り、総額・保証・工事日程を比較すると、納得できる交換先を選びやすくなります。




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