ガスコンロはどこで買うのが安い?ホームセンターなど購入先の違いと工事込み費用の相場
ガスコンロ
2026/09/01
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ガスコンロ
2026/09/01
ガスコンロは、ホームセンター、家電量販店、ネット通販など、さまざまな場所で購入できます。ただし、本体だけを購入する場合と、ビルトインガスコンロを交換工事込みで依頼する場合では、「安い」の基準が異なります。
据え置き型のガステーブルなら本体価格を比較しやすい一方、ビルトインガスコンロは既設機器の取り外しや設置、ガス接続などの工事が必要です。本体価格が安くても、工事費を含めると別の購入先の方が総額を抑えられることがあります。
この記事では、ホームセンターをはじめとする購入先ごとの特徴と、ガスコンロを安く買う時期、ビルトインガスコンロを工事込みで比較するときのポイントを解説します。

目次

ガスコンロの価格は、機種、セール・ポイント、工事の有無によって変わるため、「必ずここが最安」と一律には決められません。
本体だけを購入する場合は、ホームセンターや家電量販店、ネット通販の販売価格を直接比較できます。一方、ビルトインガスコンロを交換する場合は、商品代+取り外し+設置+ガス接続+処分費などを含む総額で比較する必要があります。また、延長保証料金の有無も重要です。
同じ機種でも、表示価格に含まれる工事の範囲が違えば、最終的な支払額は変わります。
参考:これで失敗しない!ガスコンロ交換業者の選び方|交換できるくん
ホームセンターでは最新型から型落ちタイプまで、さまざまなガスコンロが販売されています。日用品を購入するついでにガスコンロを購入できるため、買い物の手間を省ける点は大きなメリットです。
価格はネット通販や家電量販店に比べると、それほど安くない傾向にありますが、決算時期やセール期などを狙えばお得に購入できます。
取り付け工事の相談も可能です。ただし工事自体は外部への委託となるため、ガスコンロの取り付け工事に関する知識が販売員にないケースも多く、わからないことは自分で調べる必要があります。
家電量販店は、最新型のガスコンロだけでなく型落ち品なども販売しています。商品の選択肢が多い点は、家電量販店の大きな魅力といえます。また、値引き交渉ができる点もメリットです。
ただし、知識のあるスタッフに商品選定のアドバイスを聞けるかは店舗によって異なるほか、タイミング次第にもなりがちです。
取り付け工事は外部の施工業者に委託されることも多いため、最終的な工事の責任や保証をどこが担保してくれるのかは事前の確認が大切です。
ネット通販でも、ガスコンロは購入できます。在庫や店舗を構える必要がないことから、安価で販売されるケースが多いようです。販売プラットフォームによってはポイントがつく点もメリットといえます。
ただしネット通販は商品を直接確認できないため、サイズ感、使い勝手などは事前に調べる必要があります。口コミやYou Tubeの動画、施工事例などを参考にするのがおすすめです。
ガスコンロの取り付け工事も依頼したい場合は、リフォーム会社や物件管理会社に相談する手もあります。
ただし、一般的に金額はやや高めになることが多いため、金額の参考としてネット業者などの合い見積りを取ることをおすすめします。同じ予算でも、よりグレードの高い商品を選ぶことができるようになるかもしれません。
どの業者を選ぶにしても、何かあった場合のアフターフォローや保証制度が充実しているかを含めて検討することが大切です。
ガスコンロ以外の設備も扱っている場合には、その他の設備の同時交換で割引が受けられることもあります。
リサイクルショップで型落ち品のガスコンロが取り扱われていることもあります。
ただしリサイクルショップで中古のガスコンロを購入する場合、使用しているガスコンロの処分は自分でしなくてはなりません。
なお、中古のガスコンロは安全装置が古いモデルの可能性もあるため、購入前に製造年や安全機能を確認することが重要です。ガスコンロの保証が切れている可能性もあるため、何かあったときの修理・交換などは実費となることも考慮が必要です。

「みらいエコ住宅2026事業」では、要件を満たすリフォームのうち、ビルトイン自動調理対応コンロは18,000円/戸の補助対象設備に含まれています。
ただし、ビルトインコンロを1台交換すれば自動的に18,000円を受け取れる制度ではありません。対象住宅や必須工事の組み合わせ、1申請あたりの補助額など、リフォーム全体の要件を満たす必要があります。
また、補助制度は予算・期間・対象製品が変更されることがあります。交換を検討する時点で、対象条件と申請状況を公式サイトまたは施工事業者に確認する必要があります。
ビルトインガスコンロの交換を検討している方へ向けて、今人気のビルトインガスコンロをピックアップしました。
最新のビルトインガスコンロは、お手入れのしやすさが向上していたり、料理が楽しくなるさまざまな機能が搭載されているなど、選ぶのが楽しい住宅設備のひとつです。
また、キッチン設備をコスパよくリフォームしたいとき、ポイントになるのが「おまとめ工事」です。
複数の設備を同日に交換すると、工事費が安くなるケースがあります。
ガスコンロを含む、レンジフードや食洗機、蛇口といった住宅設備は、一般に10年を超えると寿命といわれています。(メーカーの部品保有期間も10年です。)
もしガスコンロに不調が出始めていたら、他の設備も遠からず故障したり不具合が出始める可能性が高いと言えます。
「レンジフードも一緒に交換して、この機会にガスコンロと連動するようにしたい」
「ポタポタとしまりの悪い蛇口、ついでだから一緒に交換しよう」
など、使い勝手が気になっている設備があれば、費用の節約と、完全に故障してしまう前の予防を兼ねて、おまとめ工事を検討してみてください。


ガスコンロを購入する際は、次の点を踏まえて、製品を比較検討することが必要です。それぞれの内容をご紹介します。
ガスコンロの形状には、次の3種類があります。
| 据え置き型 | ・コンロ台の上に設置するタイプ。 ・もっとも金額が安く、取り付け作業も簡単にできる。 |
| ビルトイン型 | ・キッチンの天板にガスコンロがはめ込まれているタイプ。 ・天板とフラットなため、調理動作がスムーズで掃除もしやすい。 |
| セクショナルキッチン型 | ・コンロ台とガスコンロが一体となっているタイプ。 ・コンロの天板部分とシンク側につなぎ目がある。 ・交換は後継機種に限定されるため選択肢は狭い。 |
それぞれ使い方や金額が異なります。キッチンの形状や求める機能、予算などと合わせてどの形状が自分に合っているのか、よく検討してみてください。

ガスコンロの天板は油で汚れる上に、傷もつきやすい部分です。ビルトインガスコンロの天板は、素材によってお手入れのしやすさや価格、質感が異なります。お手入れがしやすい素材であることも、ガスコンロ選びで大切なポイントとなります。
| 天板の素材 | 特徴 | 向いている人 |
|---|---|---|
| ガラストップ | 光沢があり、汚れを拭き取りやすい。高級感があってデザイン性の高い機種が多い。 価格はやや高め。 | お手入れのしやすさや見た目を重視したい人 |
| ガラスコート | ホーローなどの表面をガラス質でコーティング。比較的衝撃に強く、汚れも落としやすい | 清掃性と価格のバランスを取りたい人 |
| ホーロー | 熱に強く傷も付きにくい素材。ただしサビには弱く、耐用年数はそれほど長くない。 | シンプルに機能を絞って費用を抑えたい人 |
| アルミ | 熱が広がりやすく、焦げつきにくい。 メタリックな質感が特徴。普及率は低い。 | お手入れ性や上位機種ならではの仕様を重視したい人 |
機能性だけでなく、金額や見た目なども素材ごとに違いがあるため、実物をチェックした上で比較検討してみてください。
ガスには、都市ガス(12A・13A)とプロパンガス(LPG)の2種類があります。ガスコンロの対応ガスが自宅のガスと一致していないと使用できないため、注意してください。
自宅のガスの種類がわからない場合は、現在使用しているガスコンロのラベルを確認してみてください。ラベルに「12Aまたは13A」と書かれていれば都市ガス、「LPG」と書かれていればプロパンガスです。
製品によっては、次の機能がガスコンロには備わっています。
| 焦げつき消火機能 | 焦げつきを完治し、鍋を傷める前に消火 |
| 鍋なし探知機能 | 鍋がない状態で火がつくと消火 |
| 地震自動消火機能 | 地震の揺れを感知して消火 |
| グリル過熱防止機能 | グリル庫内の温度が上がりすぎた際に消火 |
| 高温自動調整機能 | 鍋底が高温になりすぎると消火 |
| 立ち消え安全機能 | 煮こぼれや風などで火が消えると自動でガスをストップ |
主に安全性を考慮した機能であり、充実しているほど安心して使用できます。
ただし、調理途中やじっくり過熱したいときなど、火が消えてほしくないときに消火する場合もあるため、過剰な機能は持て余してしまうことも。
自分にとって必要と思える機能を備えたガスコンロを選ぶことが大切です。
参考:ビルトインガスコンロのメーカー・シリーズ別機能比較表|交換できるくん
ガスコンロを選ぶ際には、保証がしっかりしていることも重要です。
購入後に何か問題が発生した場合、保証があれば修理や交換を無償で受けられることがあります。特に長期使用を考えている場合は、保証内容を確認した上で、購入を検討してください。

ガスコンロはホームセンター、家電量販店、ネット通販などで購入できますが、どこが安いかは機種やセール、工事の有無によって変わります。
据え置き型なら本体価格を比較しやすい一方、ビルトインガスコンロは交換工事が必要です。商品代だけでなく、撤去・設置・ガス接続・処分費まで含む総額をそろえて比較すると、実際の費用差がわかりやすくなります。
補助制度を利用できる場合も、対象設備だけでなくリフォーム全体の要件があります。価格、工事内容、保証、補助条件まで確認したうえで、自宅に合う購入先を選ぶことが大切です。



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