キッチン水栓を交換する際、「あとからクリンスイなどの浄水器を取り付けたい」と考える方は少なくありません。ただし、水栓によっては蛇口直結型浄水器が取り付けできないケースもあります。
特に最近は、シャワー切替付きやタッチレス水栓など、浄水器との相性に注意が必要なモデルも増えています。

この記事では、後付け浄水器を使いたい場合に確認したいキッチン水栓のポイントや、取り付けしにくい蛇口の特徴をわかりやすく解説します。

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後付け浄水器を付けるときは「吐水口形状」の確認が重要

蛇口直結型浄水器は、水栓の先端部分(吐水口)に取り付ける仕組みです。

そのため、キッチン水栓を選ぶ際は、デザインだけでなく「吐水口の形状」や「先端のネジ仕様」を確認しておくことが重要です。
特に確認したいのが、以下のポイントです。

  • 吐水口がストレート形状か
  • シャワー吐水ではないか
  • ホース引出し式ではないか
  • タッチレス・センサー式ではないか
  • メーカー適合表に対応品番が掲載されているか

シャワー吐水タイプの蛇口やセンサー式の蛇口以外であれば、専用の取付部品を使用することで取り付けできることが多いです。
下記はクリンスイで案内されている取付可能な水栓の吐水口タイプの一覧です。蛇口タイプ例も掲載されていますので、商品選びの際にご参考ください。

見た目だけでは判断できないケースもあるため、最終的には「水栓品番」で確認するのが安心です。

上記Dセットの取付部品は、商品に付属されていないようなので、ご注意ください。
また、クリンスイのメーカーサイトでは、各蛇口メーカーの品番から浄水器の取付可否、使用する取付部品の一覧も公開されていますので、ご希望のキッチン水栓がお決まりになりましたら、品番で検索してみてください!

クリンスイ浄水器:取り付け可否確認用蛇口一覧(クリンスイにて確認済のもの) >

取り付け可能な蛇口と取り付けができない蛇口の一例をご紹介します。

■クリンスイの蛇口直結型浄水器が取り付け可能な蛇口

TOTO:TKS05301J
TOTOのワンホールタイプの水栓です。使用する取付部品は「Cセット」が該当します。

LIXIL:SF-WL435SY
LIXILの壁付タイプの水栓です。使用する取付部品は「Bタイプ」が該当します。

KVK:KM5091TEC
KVKのツーホールタイプの水栓です。使用する取付部品は「Bタイプ」が該当します。

■クリンスイの蛇口直結型浄水器が「取り付けできない」蛇口

上記3商品は、シャワー吐水またはセンサー式水栓のため、蛇口直結型浄水器の取付はできません。 「TOTO:TKS05305JA」は、取付可能な上記の「TKS05301J」に形状が似ていますが、ホース引出し式のシャワー吐水仕様のため、取付はできませんのでご注意ください。

なお、シャワー吐水は、商品によりますが、蛇口直結型浄水器側の切替で使用可能なものもありますので、ご希望に合わせてお選びください。

おすすめサイト:希望条件でほしい蛇口をかんたん絞り込み検索!|交換できるくん

後付け浄水器が気になるなら「浄水器一体型水栓」も選択肢

後付けタイプの浄水器は、比較的導入しやすく、今使っている水栓にも取り付けしやすいのがメリットです。
一方で、

  • 浄水器本体が見える
  • 吐水口まわりが重くなる
  • シャワー機能と両立しにくい
  • 見た目がごつくなる

といった点が気になる方もいます。
その場合は、「浄水器一体型水栓」を選ぶ方法もあります。

浄水器一体型水栓なら、

  • 浄水機能が内蔵されている
  • 見た目がすっきりする
  • シャワー切替と併用しやすい
  • カートリッジ交換がしやすい

といったメリットがあります。

特に、水栓交換を機にキッチン全体の使い勝手を見直したい場合は、後付け型だけでなく一体型も含めて比較してみると選びやすくなります。

まとめ

キッチン水栓は、見た目が似ていても「浄水器対応」「シャワー機能」「ホース引出し式」などの違いによって、後付け浄水器との相性が変わります。交換後に「取り付けできなかった」とならないよう、浄水器を使う前提で水栓選びを進めることが大切です。

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