エディオンでは、ガス給湯器本体の販売と交換工事をまとめて依頼できます。

店舗のほか、Webからも見積もりを相談でき、対象商品には標準工事と10年保証を含む価格が掲載されています。一方、設置状況によって追加費用がかかる場合があり、価格は専門業者と比べてやや高めになる傾向があります。

エディオンで給湯器を交換するときの費用やメリット・デメリット、ほかの依頼先との違いを紹介します。

給湯器TOP

エディオンではガス給湯器の交換工事に対応している

エディオンでは、ガス給湯器本体の販売だけでなく、既存機器の取り外しを含む交換工事も依頼できます。

エディオンリフォームの公式サイトには、リンナイ・ノーリツ・パロマのガス給湯器が掲載されています。20号・24号、オート・フルオート、エコジョーズなどから、現在の設置状況や家族のお湯の使い方に合う機種を相談できます。

ただし、給湯器は外観が似ていても、ガス種、号数、設置方法、追い焚きや床暖房の有無によって交換できる機種が異なります。本体を先に購入せず、設置できることと工事費を確認してから注文する必要があります。

店舗とWebのどちらからでも相談できる

エディオンの給湯器交換は、店舗またはWebから相談できます。

店舗で相談する場合

リフォーム窓口で相談し、必要に応じて現地調査を受けた後、商品提案と見積もりを確認します。

Webで相談する場合

問い合わせフォームや「写真で簡単見積」から相談し、写真または現地調査で設置状況を確認してもらいます。

エディオンでは、相談・現地調査・見積もりを無料と案内しています。Webから写真を使って相談できる点は便利ですが、写真だけでは設置条件を判断できず、正式な見積もり前に現地調査が必要になる場合もあります。

商品を注文した後に工事日を調整し、給湯器の取り外しと新しい機器の設置を行う流れです。競合サービスの利用手順を細かく覚える必要はなく、最初は現在の給湯器の型番と設置場所がわかる写真を用意しておくと相談を進めやすくなります。

エディオンの給湯器交換費用

エディオンリフォームでは、標準取付工事と10年保証料を含む価格が掲載されています。

2026年7月時点の価格例は次のとおりです。

メーカー・タイプ号数標準工事・10年保証込み価格(税込)
ノーリツ HCTCシリーズ・オート20号238,000円
ノーリツ HCTCシリーズ・オート24号248,000円
リンナイ RUFAシリーズ・フルオート20号265,000円
リンナイ RUFAシリーズ・フルオート24号275,000円
ノーリツ GTCシリーズ・高機能フルオート20号318,000円
ノーリツ GTCシリーズ・高機能フルオート24号328,000円

同じ号数でも、オート・フルオートの違いや、除菌・ウルトラファインバブルなどの機能によって価格が変わります。

エディオンの商品ページでは、標準工事に次の内容が含まれると案内されています。

  • 給湯器本体の取り付け
  • 台所・浴室リモコンの取り付け
  • 配管の保温処理
  • エコジョーズに必要なドレン処理

一方、次の作業や部材は別料金になる場合があります。

  • 古い給湯器の撤去・処分
  • 循環アダプターの交換
  • 浴槽の穴あけ
  • 配管カバーや据置台などの追加部材
  • 配管の延長・変更
  • 特殊な排気部材
  • 標準工事の範囲を超える作業

公式ページにも、地域によって取扱商品や工事代が異なる場合や、商品を取り扱えない場合があると記載されています。掲載価格だけで判断せず、追加費用を含む最終的な見積もりを確認することが大切です。

突然のトイレ故障、困る前に交換を!

エディオンに給湯器交換を依頼するメリット・デメリット

エディオンには、大手家電量販店ならではの相談しやすさと保証があります。一方、費用や見積もり方法には、依頼前に確認しておきたい点もあります。

エディオンへ依頼するメリット

店舗で相談しながら商品を選べる

給湯器の号数やオート・フルオートの違いがわからない場合も、店舗のリフォーム窓口で相談できます。

Webだけで高額な設備を選ぶことに不安がある人や、ほかの住宅設備もまとめて相談したい人にとっては利用しやすい方法です。

「10年あんしんサポート」がある

エディオンリフォームの対象商品には、商品修理と工事補修を10年間保証する「10年あんしんサポート」があります。

公式サイトでは、修理費用の自己負担なし、修理回数無制限、累積修理限度額の制限なしと案内されています。現行のガス給湯器商品にも、標準工事と10年保証料を含む価格が掲載されています。

保証が適用されない商品・箇所・故障原因もあるため、購入する給湯器が対象になるか、配管や追加工事をどこまで保証するかは契約前に確認が必要です。

交換できるくん無料10年保証

エディオンへ依頼する前に確認したい注意点

価格はやや高めになる傾向がある

今回確認したエディオンの掲載価格では、20号オートタイプが238,000円、24号オートタイプが248,000円です。

同等クラスの給湯器を扱う住宅設備専門業者の工事費込み価格と比較すると、エディオンはやや高めになる傾向があります。

ただし、エディオンの掲載価格には標準工事と10年保証料が含まれています。本体価格だけで比較せず、リモコン、工事、処分、保証を含む条件をそろえて判断する必要があります。

参考:給湯器の交換費用相場|交換できるくん

写真だけで見積もりが完了しない場合がある

エディオンには「写真で簡単見積」のサービスがありますが、すべての設置状況を写真だけで判断できるとは限りません。

マンションのパイプシャフト内、給湯暖房熱源機、設置場所や配管が特殊なケースなどでは、現地調査が必要になる可能性があります。

写真見積もりの利用を考えている場合は、自宅の給湯器が対象になるかを問い合わせ時に確認しておくと、見積もりまでの流れを把握しやすくなります。

掲載価格以外の費用が発生することがある

標準工事に含まれない部材や作業があると、見積もり金額は掲載価格より高くなります。

特に確認したいのは、古い給湯器の処分費、配管カバー、循環アダプター、排気部材、配管変更などです。

見積書を受け取ったら、「追加工事一式」のようなまとめた表記だけでなく、何の作業にいくらかかるのかを確認すると比較しやすくなります。

地域によって商品や工事費が異なる場合がある

エディオンは全国に店舗がありますが、すべての地域で同じ商品・価格・工事内容になるとは限りません。

公式サイトでも、一部地域では取扱商品や工事代が異なる場合や、取り扱いできない商品があると案内しています。近くに店舗があっても希望機種の交換に対応できるとは限らないため、購入前の確認が必要です。

給湯器TOP

エディオン以外ではどこに給湯器の交換を頼める?

ガス給湯器は、エディオン以外にも、ガス会社、地域の設備業者、ホームセンター、マッチングサービス、ネットの住宅設備業者へ交換を依頼できます。

依頼先メリットデメリット
ガス会社ガス機器や配管について相談しやすく、工事後の問い合わせ先もわかりやすい取扱メーカーや商品の選択肢が限られる場合があり、価格はやや高くなる傾向がある
地域のガス店・設備業者現地の状況を見ながら相談でき、地域密着で柔軟に対応してもらえる場合がある取扱商品数や価格、保証内容が業者によって大きく異なる
家電量販店・ホームセンター店舗で相談でき、実物を確認したりポイントを使ったりできる場合がある取扱商品が限られる場合があり、見積もりや工事を提携業者へ引き継ぐため手続きに時間がかかることがある
リフォーム会社給湯器だけでなく、浴室やキッチンなど周辺設備の工事もまとめて相談できる給湯器単体の交換では価格が高くなる場合があり、商品選択の自由度が低いこともある
マッチングサービス料金や口コミ、対応可能な日程を見ながら複数の業者を比較できる業者ごとに技術力や保証内容が異なり、工事後のトラブルは施工業者と直接やり取りする場合がある
ネットの住宅設備業者写真で手軽に見積もりができる。訪問見積もりや店舗運営にかかる費用を抑えやすく、交換価格も比較的安い対面で相談しにくいため、施工実績や保証、運営会社を確認して信頼できる業者を選ぶ必要がある

ガス会社・地域のガス店

契約しているガス会社や地域のガス店は、給湯器だけでなく、ガス配管や設置状況も含めて相談しやすい依頼先です。

以前から付き合いのある店なら、工事後の連絡先も明確です。一方、取扱メーカーや値引き、保証内容は会社によって異なり、価格はやや高くなる傾向があります。

提示された機種だけで決めず、同等機能の商品と工事費込み総額を確認すると比較しやすくなります。

ホームセンター・ほかの家電量販店

ホームセンターやほかの家電量販店も、店舗で給湯器交換を相談できる場合があります。

近くの店舗で対面相談できることがメリットですが、店舗によって取扱商品や工事対応地域が異なります。商品を販売していても、希望する設置方法の交換工事には対応できないケースもあります。

マッチングサービス

マッチングサービスでは、料金や口コミ、対応可能な日程から業者を探せます。

ただし、給湯器本体を自分で用意するのか、商品と工事をまとめて依頼できるのかは業者ごとに異なります。必要な資格を持つ作業者が施工するか、商品保証と工事保証を誰が担当するかも確認が必要です。

ネットの住宅設備業者

ネットの住宅設備業者は、現在の給湯器や配管の写真を送るだけで見積もりできるのが特徴です。

店舗へ出向かず、給湯器本体、リモコン、工事費、古い機器の処分費を含む総額を確認できます。同じ写真を複数社へ送れば、エディオンの見積もりとも比較しやすくなります。

訪問見積もりを複数社へ依頼すると、日程調整や立ち会いに時間がかかります。見積もりを断る際のやり取りも負担になりがちです。

「気軽に相見積もりを取りたい」「参考として他社の価格も知りたい」という場合は、対面せずに見積もりを受け取れるネットの住宅設備業者が利用しやすい選択肢です。

給湯器TOP

ネット業者を選ぶときのチェックポイント

ネットで給湯器交換を依頼する際は、価格だけでなく、施工と保証を任せられる会社かを確認する必要があります。

次のポイントを押さえておけば、業者選びの失敗を防ぎやすくなります。

  • 運営会社の名称・所在地・運営年数が公開されている
  • ガス給湯器の施工実績を確認できる
  • 工事に必要な資格を持つ作業者が対応する
  • 本体・リモコン・工事・処分を含む総額が明確
  • 見積もり後に追加費用がかかる条件が記載されている
  • 商品保証と工事保証の期間・対象がわかる
  • 工事後の問い合わせ窓口が用意されている
  • 実際に施工する会社や施工体制が明確

「工事費込み」と表示されていても、リモコン、処分費、配管カバーなどが別料金の場合があります。最終的に支払う総額と保証内容をそろえて比較することが大切です。

おすすめ給湯器3選

給湯器の交換を検討しはじめた方へ、おすすめの給湯器をピックアップしました。
「今と同じメーカーでないと交換できない」と思われがちな給湯器ですが、設置条件が合えば別メーカーへの交換も可能です。
家族構成やライフスタイルの変化に応じて、交換をきっかけに号数を変更する方も多くいます。

もし「今ついている給湯器の後継機種があるのか調べてみたい」という場合には、下記のページに型番を入力するだけで簡単に調べることができますので、ぜひチェックしてみてください。

給湯器本体に貼られているシールに型番が記載されています。
※リモコンに記載されている品番とは異なりますのでご注意ください。

故障する前の予防交換がおすすめ!

給湯器は毎日使う住宅設備なので、突然故障するとお湯が使えず、落ち着いて依頼先を比べる余裕もなくなります。

家庭用ガス給湯器の設計上の標準使用期間は、一般的に10年です。10年を超えると、部品の劣化による不調や故障が起こる可能性が高くなります。

次のような変化を感じ始めたら、完全にお湯が出なくなる前に交換見積もりを取っておくのがおすすめです。

  • お湯の温度が安定しない
  • お湯が出るまでに時間がかかる
  • エラーコードが繰り返し表示される
  • 点火時や運転中の音が大きくなった
  • 追い焚きや自動湯はりに時間がかかる
  • 給湯器から異臭・すす・水漏れが発生している
  • 使用開始から10年前後が経過している

使用年数が短く、故障箇所が限られている場合は修理も選択肢になります。10年前後使っている場合は、今回の修理費だけでなく、別の部品が故障する可能性も含めて交換と比較すると判断しやすくなります。

参考:給湯器修理のメリット・デメリットとは?|交換できるくん

まとめ

エディオンではガス給湯器の交換工事に対応しており、店舗とWebのどちらからでも見積もりを相談できます。

標準工事と10年保証料を含む価格が掲載され、店舗で商品を相談できる点には安心感があります。一方、価格はやや高めになる傾向があり、設置状況によって追加費用や現地調査が必要になる点には注意が必要です。

エディオン以外の選択肢には、地域のガス店やホームセンターなどがあります。ただし、現地調査を挟む業者も多く、複数社から相見積もりを取ると、日程調整や立ち会いに時間がかかります。見積もりを断る際のやり取りも負担になりがちです。

「気軽に相見積もりを取りたい」「参考として他社の価格も知りたい」という場合は、写真見積もりに対応するネットの住宅設備業者が便利です。対面せずに総額を確認できるため、エディオンの見積もりと比較する相手としても利用しやすくなります。

給湯器交換は安い買い物ではありません。価格だけで決めず、施工実績、追加費用の条件、商品保証と工事保証、工事後の問い合わせ先まで確認し、安心して任せられる業者を選ぶことが大切です。

参考:給湯器交換業者の選び方|交換できるくん

給湯器TOP
憧れのタンクレストイレに交換!
交換できるくん浴室乾燥機TOP
交換できるくん壁掛けルームエアコンTOP