洗面所のリフォーム工事における費用相場は?値段を抑えるポイントについても
洗面台
2026/04/07
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洗面台
2026/04/07
洗面所のリフォーム費用は、内容によって大きく異なりますが、洗面台交換のみであれば10万円〜20万円前後、内装を含めたリフォームでは20万円〜50万円程度が一般的な目安です。
そのうえで、壁紙や床の張り替え、配管工事などを組み合わせることで費用は変動します。
本記事では、洗面所リフォームでかかる費用相場、また洗面所のリフォーム費用を抑えるポイントについて解説します。

目次

洗面所のリフォームは、「洗面台の交換」を主として、壁紙や床材の張り替え、給排水管の移設などがあります。
洗面台とは、手洗いやうがい、洗顔や歯磨きなどを行うための洗面ボウルが取り付けられた設備をいいます。独立洗面台の場合は、洗面台単体ということはなく、鏡や小物置きや収納、照明などが一体化した洗面化粧台が一般的です。
洗面所周辺は水気が多く、湿気が発生しやすいです。さらに、風呂場の脱衣所も兼ねていることもあるため、シミやカビが繁殖しやすい環境です。
交換・張り替えの際には、内装とのバランスだけでなく、防カビ・防水・撥水など機能面も検討項目に入れておくと良いかもしれません。
壁紙と同様に床材も傷みやすいです。張り替えには「新規張り」と「重ね張り」の2種類があります。
新規張りは、既存の床をはがして新しい床材を張る方法です。床材をはがす工事費、廃材の処分費などがかかるため、重ね張りと比べると費用が高くなります。下地の状態が悪化していれば、下地工事を施す必要も。
重ね張りは、既存の床を剥がさずに直接上から重ね張りする方法です。新規張りと比較すると、工事費は安く抑えられます。
洗面所の給排水管は、洗面台収納の奥に設置されていることが一般的です。収納スペースの種類を、開閉方式から引き出し方式に変更する場合、給排水管の場所によっては移設が必要なケースが発生します。


まず、リフォームにかかる費用は、洗面台、壁紙、床材共に「本体価格」と「オプション価格」「工事費」の3つで構成されています。
| 洗面台(項目例) | 壁紙(項目例) | 床材(項目例) | |
| 本体 | ・グレード ・素材 ・サイズ | ・グレード ・素材 ・サイズ | ・グレード ・素材 ・サイズ |
| オプション | ・鏡の曇りどめ ・収納の追加 | – | バリアフリー化 |
| 工事費内訳 | ・交換・取り付け費 ・廃材処分費 ・出張費 ・駐車場代 ・養生費 ・搬入・運搬費 | ・張り替え費 ・廃材処分費 ・出張費 ・駐車場代 ・養生費 ・搬入・運搬費 | ・張り替え費 ・廃材処分費 ・出張費 ・駐車場代 ・養生費 ・搬入・運搬費 |
洗面所のリフォームで最も多いのが洗面台の交換です。本体価格はグレードや機能によって異なりますが、安いものだと5万円、高いものだと15万円以上になります。
洗面台の交換工事の費用相場は、間口が500〜750mmで4万円弱、間口が900mmで5万円弱です。
しかし、エレベーターがない集合住宅や戸建ての場合は、搬入・運搬費という名目で追加料金がかかるほか、居住地や工事時間などによって駐車場代や出張費がかかることがあります。
洗面台については、鏡や洗面ボウル、収納棚や照明などの機能がセットになった洗面化粧台が一般的で、グレードによって機能の組み合わせや内容が異なります。
参考:各メーカー洗面台をグレード別で機能比較!|交換できるくん

洗面所のリフォームの費用や値段をできるだけ抑えるには、どのような点に気をつければ良いでしょうか?ここでは、大きくポイントを4つ解説します。
メーカーによって割引率に差があります。あまりメーカーにこだわらずに、リーズナブルなグレードや素材を選ぶと、費用を安く抑えることができます。
洗面所のリフォーム費用は、材料や設備のグレード、機能によって大きく異なります。使わない機能が付いていないか、必要以上の収納になっていないかなど、細かい点をチェックし、用途に見合った設備を選ぶことが大切です。ただし、値段にこだわりすぎると、利便性が低くなる恐れもあるため、価格と使い勝手のバランスで判断すると良いかもしれません。
柔軟性は下がるものの、最低限の機能が実装されたユニットタイプなら、リフォーム費用を安く抑えられます。システムタイプの洗面台だと、ひとつひとつの材料やデザインを自由に選ぶことができる反面、ユニットタイプと比較すると本体価格は高くなりがちです。
DIYができる方であれば、DIYで済む箇所と依頼箇所を事前に区別しておくのがベターです。ただし、洗面台交換については、水道工事や給排水管の移設などを伴うため、専門知識が必要になります。必ず工事業者へ依頼してください。


それでは、洗面所のリフォームを検討するには、どのタイミングがベストなのでしょうか?
家族構成やライフスタイルの変化があったときは、リフォームを検討してみても良いかもしれません。
例えば、小さな子供が生まれた場合は、洗面台を子供の手が届く高さに変更する必要がありますし、また二世帯住まいで親が高齢になってきた場合は、手すりの設置や洗面所のバリアフリー化などを検討する余地がありそうです。
洗面台の耐用年数は15〜20年とされています。なお、水栓金具の補修部品の最低保有期間は、生産終了後10年間とされています。そのため、15年以上経過していなくても、洗面設備の老朽化や破損が見受けられれば、洗面所リフォームの検討をおすすめします。
トイレや浴室など一部をリフォームすると、デザインの統一性を保てなくなるため、違和感が出てくる可能性があります。
また、トイレや浴室といった水回りで不具合や老朽化が起こっている場合は、同じく洗面所でも老朽化による不具合が生じている恐れがあるため、同タイミングでリフォームを視野に入れると良いです。


洗面所のリフォームを検討する方の多くは、「できるだけ価格を抑えたい」と考えています。しかしながら、洗面所は長期間にわたって使用するものなので、慎重に業者選びをしたいですよね。
「安かろう悪かろう」にならないよう、下記のポイントを判断し、コストパフォーマンスの高い業者に委託するのがベストです。
まず、ポイントとして押さえておきたいのが施工実績です。実績豊富な業者であれば、イレギュラー・特殊なリフォームにも柔軟に対応してくれる可能性が非常に高いです。
2つ目にチェックしたいポイントが口コミや評判。特におすすめなのがGoogleマップのクチコミです。Googleマップのクチコミは、品質維持のため虚偽情報やスパムが取り除かれる仕様になっており、自作自演が少なく、信憑性が比較的高いといえます。
3つ目が、延長保証の有無です。まず保証について改めておさらいしておきます。保証は大きく「メーカー保証」「リフォーム業者独自の保証」の2種類があります。
メーカー保証は、洗面台などに付帯するもので、購入時点で保証対象となります。保証期間はメーカーによってまちまちですが、電気部分が1年、本体は2年であることが一般的です。
一方、リフォーム業者が独自に行っている保証には、設備保証や工事保証などがあります。設備保証はメーカー保証と同じく製品に不具合があった際にそれを保証するものです。
工事保証は、工事後に不具合が生じたときに修繕を行う保証サービスです。リフォーム業者が独自に行っている保証は、メーカー保証と比べると保証期間は長く、5〜10年程度です。
洗面所は、毎日の生活に欠かせない設備。あまり、費用を抑えることにこだわりすぎると、使い勝手が悪くなったり、思ったようなイメージにならなかったりして、かえってストレスの原因になることも。
洗面所のリフォームの際には、ぜひ、本記事で紹介したポイントを参考に、計画を立ててみてください。




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