
ヤマダ電機にエアコン取り付けを依頼した場合の料金は?メリット・デメリットとその他の依頼先
エアコン
2026/03/06
当サイトにはプロモーションが含まれています

エアコン
2026/03/06
エアコンの取り付けをヤマダ電機に依頼する場合、基本工事費はいくらなのか、追加料金は発生するのかなどが気になりますよね。
大手家電量販店は、大手ならではの安心感がある一方で、総額では割高になるケースもあります。
そこでこの記事では、ヤマダ電機のエアコン取り付けの工事費用目安や追加費用の例などを解説します。ヤマダ電機にエアコン取り付けを依頼するメリット・デメリット、さらに他の依頼先との比較なども紹介するので、ヤマダ電機を依頼の候補先に含めている方は、ぜひ参考にしてください。

目次
ヤマダ電機でエアコンの取り付けを依頼する場合、標準取付工事費はエアコンの冷房能力によって異なります。2026年7月時点で確認できるヤマダデンキ系ECの料金案内では、標準取付工事費の目安は以下のとおりです。
| 冷房能力 | 標準取付工事費の目安 |
|---|---|
| 2.2kW〜4.9kW(6畳〜14畳) | 18,700円 |
| 5.6kW以上(18畳〜) | 24,200円 |
標準取付工事には、一般的なエアコン設置に必要な作業が含まれます。
| 標準設置に含まれる主な内容 | 内容 |
|---|---|
| 室内機の設置 | 固定強度が確保できる水平な壁面へ設置 |
| 室外機の設置 | 平地置き・ベランダ置きなど、標準的な設置場所への設置 |
| 配管穴あけ・スリーブ処理 | 条件を満たす壁面への配管穴あけ、スリーブ処理 |
| 配管接続 | 冷媒管・内外接続線・ドレンホースを4mまで接続 |
| シール処理 | 配管穴のパテ埋めなど |
| 真空引き | 電動式真空ポンプなどを使用した真空引き |
| 専用回路への接続 | エアコン専用コンセントへの接続 |
| アース端子への接続 | 室内機または室外機付近のアース端子へ接続 |
ただし、上記は標準的な設置条件で取り付けできる場合の内容です。既存エアコンの取り外し、室外機の特殊設置、配管延長、化粧カバー、電気工事、石綿対策工事などが必要な場合は、追加料金が発生することがあります。
ヤマダ電機でエアコンを購入・取り付けする場合は、本体価格と標準取付工事費だけでなく、追加工事費まで含めた総額で確認することが大切です。

ヤマダ電機の標準取付工事費は、標準的な設置条件でエアコンを取り付ける場合の料金です。
実際には、既存エアコンの取り外し、室外機の設置場所、配管の長さ、コンセントの形状、専用回路の有無、化粧カバーの有無などによって追加料金が発生することがあります。
エアコンを交換する場合、既存エアコンの取り外し費用が別途かかります。
| 取り外し工事の内容 | 料金の目安 |
|---|---|
| 室内機と室外機が同一階で、平地・ベランダ・平地架台上段に設置されている場合 | 7,700円〜 |
| 室内機と室外機が異なる階で、平地・ベランダ・平地架台上段に設置されている場合 | 11,000円〜 |
| 屋根置き・壁面・天吊り・サービスバルコニー・2段架台下段など、上記以外の設置場所から取り外す場合 | 12,100円〜 |
取り外しのみで訪問する場合は、別途出張料がかかる場合があります。また、エアコンを回収・処分する場合は、リサイクル券の購入が必要です。
室外機を平地置き・ベランダ置き以外の場所へ設置する場合は、追加料金が発生しやすくなります。
| 室外機の設置内容 | 料金の目安 |
|---|---|
| 屋根置き設置:既設架台を使用 | 6,600円〜 |
| 屋根置き設置:新規架台を使用 | 15,400円〜 |
| 壁面設置:既設架台を使用 | 7,700円〜 |
| 壁面設置:新規架台を使用 | 16,500円〜 |
| 天吊り設置:既設架台を使用 | 7,700円〜 |
| 天吊り設置:新規架台を使用 | 16,500円〜 |
| サービスバルコニー設置 | 9,900円〜 |
| 室外機の高所手上げ | 7,700円〜 |
| 高所梯子作業 | 5,500円〜 |
| 重量物加算 | 2,200円〜 |
屋根置き・壁面設置・天吊り設置などは、室外機の重量や設置場所の安全性によって対応可否が変わります。急勾配の屋根、作業スペースが十分に取れない場所、安全に梯子を立てかけられない場所などでは、別途見積もりや設置方法の変更が必要になる場合があります。

室外機を2段架台に設置する場合も、設置方法によって料金が変わります。
| 工事内容 | 料金の目安 |
|---|---|
| 2段架台の上段・下段、またはいずれかへ新規架台で設置 | 19,800円〜 |
| 既設エアコンに架台をかぶせて設置 | 14,300円〜 |
| 既設2段架台の下段に棚板調整で設置 | 5,500円〜 |
| 既設2段架台の下段で再組立が必要な場合 | 6,600円〜 |
| 1段架台を新規設置 | 11,000円〜 |
既設架台が劣化している場合は、そのまま再使用できないことがあります。再使用できない場合は、新規架台への入れ替えが必要です。
標準工事では、冷媒管・内外接続線・ドレンホースの接続が4mまで含まれます。4mを超える場合や、追加の穴あけ・ドレン処理が必要な場合は、追加費用が発生します。
| 工事内容 | 料金の目安 |
|---|---|
| パイプ延長:2分3分 | 4,400円〜/1m |
| パイプ延長:2分4分 | 5,720円〜/1m |
| ドレンホース延長 | 660円〜/1m |
| ドレン断熱処理 | 1,650円〜/1m |
| 室外機ドレンホース処理 | 550円〜/1m |
| 室外機塩ビ管ドレン処理 | 1,100円〜/1m |
| エアカットバルブ取り付け | 1,100円〜+部品代 |
| 室内壁貫通 | 3,300円〜/1カ所 |
| コンクリート穴あけ | 11,000円〜 |
| 配管用窓パネル | 8,250円〜 |
| たて桟取り付け | 2,200円〜 |
| パテ追加 | 550円〜 |
配管の長さや高低差は、エアコンの能力に影響することがあります。メーカーが定める配管距離や高低差を超える延長は、エアコン本来の性能を発揮しにくくなる場合があるため注意が必要です。

エアコンは、専用回路のコンセントへ直接接続して設置する必要があります。延長コードを使用した設置はできません。
コンセント形状が合わない場合や、100Vから200Vへの切り替え、専用回路の増設が必要な場合は、電気工事費が発生します。
| 電気工事の内容 | 料金の目安 |
|---|---|
| 専用回路増設 | 16,500円〜 |
| 専用回路延長 | 1,210円〜/1m |
| コンセント延長 | 1,210円〜/1m |
| コンセント変換 | 3,300円〜 |
| 電圧切り替え | 3,300円〜 |
| ブレーカー交換 | 3,300円〜 |
| 補助ブレーカー増設:100V | 9,900円〜 |
| 補助ブレーカー増設:200V | 11,000円〜 |
| アース回路増設 | 6,600円〜 |
| アース回路延長 | 330円〜/1m |
電気工事は、電気工事士の資格を持つ担当者が行います。現地で電気工事が必要と判断された場合は、改めて電気工事士が訪問して工事を行う場合があります。
配管をきれいに見せたい場合は、化粧カバーを取り付けることがあります。
室外用化粧カバーは、基本セットに加えて、配管の長さや曲がりの数に応じて追加費用が発生します。
| 室外用化粧カバーの内容 | 70mm | 90mm |
|---|---|---|
| 基本セット | 6,600円〜 | 7,920円〜 |
| 化粧カバー延長 | 1,760円〜/50cm | 1,980円〜/50cm |
| 換気用ヘッドカバー | 1,320円〜 | 1,320円〜 |
| 曲がりカバー | 1,320円〜/1カ所 | 1,650円〜/1カ所 |
| カバージョイント | 660円〜 | 880円〜 |
室内用化粧カバーは、設置状況によって使用する部材が変わるため、要見積もりです。化粧カバーはエアコン設置と同時に施工する必要があるため、取り付けたい場合は事前に相談しておくと安心です。
2006年8月以前に着工された建物で、配管穴あけや配管穴の拡張工事を行う場合、石綿含有建材調査が必要になることがあります。
| 工事内容 | 料金の目安 |
|---|---|
| 石綿含有建材調査 | 3,300円〜 |
| 石綿対策工事 | 15,400円〜 |
石綿含有建材調査の結果、石綿が含まれている場合や、調査結果が不明な場合は、粉じんの飛散や工事担当者のばく露を防ぐための対策工事が必要です。
標準工事で対応できるか判断が難しい場合や、特殊設置・電気工事・化粧カバー工事などが必要な場合は、現地訪問での見積もりが必要になることがあります。
現地訪問での見積もりは、2,200円〜の有償対応として案内されています。実際の工事費用は、設置場所や配管状況、室外機の置き場所、コンセントの状態などによって変わるため、購入前に追加費用の有無を確認しておくことが大切です。。


ヤマダ電機でエアコンを購入して取り付けまで依頼する場合、大手家電量販店ならではの安心感があります。一方で、設置条件によっては追加費用が発生するため、事前に総額を確認しておくことが大切です。
ヤマダ電機に依頼するメリットは、エアコンの購入から取り付け工事の申し込みまでを一括で進めやすいことです。
店舗で実物を見ながら機種を選べるため、畳数や機能、省エネ性能、価格を比較しながら相談できます。延長保証やポイント還元、キャンペーンを利用できる場合もあります。
また、全国展開している家電量販店のため、対応エリアが広く、購入後の問い合わせ先が分かりやすい点もメリットです。
ヤマダ電機のエアコン取り付けでは、標準工事の範囲を超える作業が必要になると、追加費用が発生することがあります。
たとえば、既存エアコンの取り外し、室外機の特殊設置、配管延長、化粧カバー、電気工事などが必要な場合は、標準取付工事費とは別に料金がかかります。
また、6月〜8月の繁忙期はエアコン購入・取り付けの依頼が集中しやすく、希望する工事日程を選びにくい場合があります。
ヤマダ電機に依頼する場合は、標準工事費だけで判断せず、追加工事の有無、工事日程、保証内容、ポイント還元後の実質負担額まで含めて比較すると判断しやすくなります。


エアコンの取り付けは、ヤマダ電機以外にも複数の依頼先があります。
本体価格、工事費、追加費用、保証内容、工事日程は依頼先によって異なります。価格だけでなく、自宅の設置条件に合った依頼先かどうかを比較することが大切です。
ケーズデンキ、ビックカメラ、ヨドバシカメラ、エディオン、ジョーシンなどの家電量販店でも、エアコンの購入から取り付け工事まで一括で依頼できます。
家電量販店は、店舗で実物を見ながら選べることや、ポイント還元・延長保証を利用できる場合があることがメリットです。一方で、標準工事の範囲や追加費用、工事日程は店舗や商品によって異なります。
比較する際は、表示価格だけでなく、工事費込みの総額と追加費用の条件を確認してください。
ホームセンターでも、エアコン本体の販売や取り付け工事の受付を行っている場合があります。
シンプルな機種を比較しやすく、住まい関連の商品とあわせて相談できる点がメリットです。ただし、取扱メーカーや対応エリア、工事内容が限られる場合があります。
購入前に、希望する機種があるか、標準工事に何が含まれるか、追加工事が必要な場合の費用を確認しておくと安心です。
町の電気店や設備会社は、地域密着で相談しやすい点が特徴です。設置場所が特殊な場合や、現地を見ながら細かく相談したい場合に向いています。既存の配管や電気工事に不安がある場合も、個別に相談しやすいことがあります。
ただし、価格や取扱機種、保証内容、工事日程は業者によって差があります。複数の依頼先を比較して判断するのがおすすめです。
もっともコストパフォーマンスが高いのが、住設工事に特化したネット通販業者です。
ネット業者は本体価格と工事費込みの総額表示がされている場合が多く、価格がわかりやすいというメリットがあります。また、無駄な中間コストが少ないため総額も抑えやすいのも魅力です。
写真見積に対応している業者も多く、店舗に行かずに手続きが完了できる手軽さ、コスパの良さが人気です。
業者の選び方にさえ注意すれば、もっともコストパフォーマンスの高い選択肢となるので、ぜひ相見積先のひとつに含めてみることをおすすめします。


ネット業者は価格面で魅力がありますが、どの業者でも同じく安心して任せられる、とは限りません。
安さだけで選ぶと、追加費用や施工トラブルにつながることもあります。
ここからはネット業者に依頼する前に必ず確認しておきたいポイントを解説します。
ネット業者はエアコンの本体価格を安く設定していることが多いですが、その分、工事費や出張費、取り外し費用が別途加算される場合があります。
必ず「本体+標準工事費+追加費用の条件」まで含めた総額で比較してください。
エアコン工事は、設置環境によって難易度が大きく変わります。施工事例が掲載されているか、年間施工件数が明示されているかを確認しましょう。実績が豊富な業者ほど、トラブル時の対応力も期待できます。
工事保証が何年付くのか、本体保証とは別に施工保証があるのかも業者選びの重要なポイントです。万一のガス漏れや水漏れが起きた場合に無償対応してもらえるかどうか、事前に確認しておいてください。
価格だけでなく、実際の利用者の評価も参考になります。「工事の丁寧さ」「追加費用の有無」「対応スピード」など具体的な内容をチェックすることがポイントです。
エアコンの買い替え・交換の検討を始めた方へ、人気の高いおすすめ機種をピックアップしました。
初夏~夏にかけては工事日程が混み合いやすいため、早めの比較検討がおすすめです。
「エアコン2027年問題」としてよくニュースにも取り上げられていますが、経済産業省による省エネ基準の引き上げによって、2027年4月以降、省エネ基準100%未満の安価なエアコンは、製造・販売ができなくなります。
これに伴い、「10万円前後でエアコンが交換できるのは今年が最後かも」「安いエアコンが買えなくなる前に、今のうちに交換しておこう」という消費者の動きもあり、特に2025年型のエアコンが人気を集めています。
気になっている方は、在庫切れに備えて特に早めの検討をおすすめします。
ヤマダ電機のエアコン取り付け費用は、標準取付工事で2.2kW〜4.9kWが18,700円(税込)、5.6kW以上が24,200円(税込)が目安です。
ただし、これは標準的な設置条件で取り付けできる場合の料金です。既存エアコンの取り外し、室外機の特殊設置、配管延長、化粧カバー、電気工事などが必要な場合は、追加費用が発生することがあります。
ヤマダ電機は、店舗で相談しながらエアコンを選べることや、購入から工事依頼まで一括で進めやすいことがメリットです。一方で、設置条件によって総額が変わるため、標準工事費だけで安い・高いを判断しないことが大切です。
エアコン取り付けを依頼する際は、本体価格、標準工事費、取り外し費用、処分費用、追加工事費、保証内容を含めた総額で比較しましょう。家電量販店、ホームセンター、町の電気店、ネット住宅設備業者などを比較し、自宅の設置条件に合う依頼先を選ぶのがおすすめです。




CATEGORY GUIDE