「一人暮らしをしてるけれど、掃除ができない」という悩みを持っている方は多いのではないでしょうか?

忙しくて時間がない、疲れていて面倒になってしまう、そもそも掃除の習慣がないなど、掃除ができない理由は人それぞれあると思います。

しかし掃除をしないまま放置していると、精神的にも大きなストレスになってしまいますし、ニオイや害虫のもととなったり、大切な物が見つからないなどのトラブルも招くことになってしまいます。

掃除ができないことで起こる様々なトラブルを防ぐため、今回は一人暮らしで掃除ができない人への、お助け情報をまとめてみました。

一人暮らしで掃除ができない人に向けて

掃除ができない人の一人暮らしでは、注意してくれる家族が誰もいない上、人に気を遣わないで済んでしまうため、後でやればいいやと掃除や片付けが後回しにされがちです。

ですがもしそのままにしておくと、賃貸では退去時の費用が高くなってしまいますし、アレルギーが誘発されて健康までが脅かされる可能性も出てきます。

また差しっぱなしのコンセントに溜まったホコリが、トラッキング現象を引き起こして、火災の原因にもなってしまうかも知れません。

そして万が一、火災が起きてしまった場合、物が多い部屋ではアッという間に燃え広がってしまうことでしょう。

そのような恐ろしいことにならないためにも、日ごろから掃除をする習慣を身につけることが大切です。

でもそれは頑張りすぎず、小さなことから気楽にやれる方法で十分だと思います。

時間を見つけて日ごろからこまめに片づけをする

一人暮らしで掃除ができないと悩んでいる人は、散らかっている部屋を見回して、これを全部一人で掃除しなくてはならないのか、という挫折感を先に感じてしまっているのかも知れませんね。

  • 床に物がたくさん置いてある
  • 空き缶やペットボトルを片付けていない
  • 畳んでいない洗濯物が出しっぱなしにしてある
  • ゴミ箱がいっぱいになっている
  • 部屋の隅や家具の下にホコリや髪の毛が溜まっている

掃除ができない人にとって、確かにこれを全部一気に片付けようとするのは、気力も体力も時間も必要で、本当に大変な手間になりそうです。

そんなストレスを感じないためにも、最初は5分でも10分でも良いので、この中から今日はひとつだけ片付けよう、小さなことから始めようと思えば、少しは心身の負担も軽くなる気がしませんか?

例えば、ゴミが出たらすぐに処理する、あらかじめ分別ごとの袋(箱)を作っておく、床には物を置かない、使った物はもとの場所に戻すなど、自分の中に小さなルールを作ってその都度守るように心がければ、だんだんと部屋が散らからなくなっていきます。

全部を完璧にやらなくても、今日はここだけと決めて掃除するだけで、小さな達成感が得られると思います。

その小さな達成感の積み重ねが、掃除に対するモチベーションの向上に繋がっていきますし、時には人を呼んで「部屋が片付いているね」と言ってもらえることも、モチベーションが上がる良い刺激になるかも知れません。

何かしながらで毎日コツコツと簡単に掃除をする

掃除が苦手な一人暮らしの人が、部屋中まとめて一気に掃除しようというのは、なかなかできないことだとお話しました。

そこで簡単な方法としてご紹介したいのが、「ながら掃除」と「ついで掃除」です。

文字通り、何かしながらとか何かのついでとかで良い、ちょっとした掃除から始める気軽な方法です。

テレビを観ながらモップをかける、音楽を聴きながらゴミをまとめる、洗い物をしたついでにシンクを磨く、トイレに入ったついでに掃除する、こんな感じで日ごろからやっておけば、ストレスも感じにくく、急な来客にも慌てないで対応することができます。

「ながら掃除」や「ついで掃除」ができるためにも、コンパクトなフロアモップを手の届く場所に常備したり、手を汚さずに掃除できる便利アイテムを活用したりするのもおすすめです。

また普段から「物を増やさないこと」を心がけるのも効果がありそうです。

物が少なければ、毎日のちょっとした掃除の際も、物を動かす煩わしさがなくサッと短時間で済ませることができます。

不要な物の衝動買いや、「そのうち使うから」と長期間放置しておくことも、できるだけ避けて頂きたいものです。

もし掃除ができない、掃除が苦手という人で、これから一人暮らしをされる予定の方は、部屋数があまり多くない物件を選ぶことをおすすめします。

使っていない部屋があると、どうしても物置き部屋になりがちです。

他には家具や家電を選ぶ時も、コンパクトで簡単に動かせる物の方が、掃除の際にはとても楽になるといえるでしょう。もしホコリが苦手という人は、空気清浄機の利用もおすすめします。

一人暮らしで掃除をできない人は家電に頼るのもおすすめ

一人暮らしだけど、どうしても自分で掃除ができないという人には、家電に掃除を任せたり、家事代行サービスを利用したりする方法がおすすめです。

費用はかかってしまいますが、自分でやらなくてはならないという心理的な負担からは、開放されるという大きなメリットがあります。

ロボット掃除機を使って楽に掃除する

ロボット掃除機の価格は数千円台から10万円以上とピンキリです。

あまり安価なロボット掃除機では機能性に不安がありますが、一人暮らしの部屋で使用するなら、基本的な機能を備えた1万円台から3万円台の製品で十分といえるでしょう。

ロボット掃除機というと、アイロボットのルンバやブラーバが思い浮かぶと思います。

他にも、パナソニックのルーロ、エコバックスのDEEBOT、アンカーのEufy RoboVacなど、色々な製品が販売されています。

掃除機機能だけのロボット掃除機や水拭き機能のあるロボット掃除機など、その機能性にも違いがあるので、ご自分のライフスタイルに合わせて選んでみてはいかがでしょうか。

家事代行を頼む

家事代行サービスというのは、生活上で必要な炊事・洗濯・掃除などの家事を代わりに行ってくれるサービスになります。

ハウスクリーニングのようなプロの掃除とまではいきませんが、自分で掃除するよりも細かい所までキレイに掃除してもらうことができます。

価格やプランはサービスを行う会社によって様々ですが、1回の価格はおおむね2000円前後から3000円前後の所が多いようです。

他にも、月に2回から4回の契約で掃除を行うプランなどがあったり、初回お試し価格が設定されていたりする場合があるので、まずは各家事代行サービス会社の料金表を比べてみるのがおすすめです。

まとめ

この記事では、一人暮らしで掃除ができない人に向けてのお助け情報を、いくつかご紹介してきました。

とにかく掃除は完璧でなくて良いし、全部を一気にやろうとしなくても大丈夫です。

是非ここでご紹介した「ながら掃除」や「ついで掃除」を参考に、日ごろからコツコツと、小さい範囲で構わないので、掃除してみてはいかがでしょうか。

場合によってはロボット掃除機や家事代行サービスを利用してみることで、一人暮らしの部屋が今よりもっと快適になるかも知れませんね。

ご自分の環境やライフスタイルに合わせて、頑張りすぎない掃除をしながら、心身ともにストレスを溜めにくい環境を作っていってくださいね。