最近こなし夫婦が増えてきていることを知っているでしょうか?

こなし夫婦とは、その名のとおり子供を持たない選択をした夫婦のことを言いますが、「元々子供を作らない共働きの夫婦」や「妊活や不妊治療をしても子供に恵まれなかった」などこなし夫婦の理由はさまざまあります。

この記事では、なぜこなし夫婦が増えてきているのか?や、こなし夫婦のメリットについて詳しく解説しています。

あえて子供を持たない新たな考え方について参考にしてみてください!

こなし夫婦が増えてきている現状はなぜなのか

こなし夫婦が増えている理由はさまざまあります。

主な理由としてあげられるのは以下のとおりです。

  • 夫婦の時間を楽しみたい
  • 今までのライフスタイルを変えたくない
  • 子供ができることによって生活レベルを落としたくない
  • 親を見てきて子育てのしんどさを痛感しているため
  • 自分の人生を満喫したい

中には、妊活や不妊治療をしても子供ができなかったという夫婦も存在しますが、夫婦それぞれが尊重しあってそれぞれの時間やお金を自分のために使いたいという人が多いようです。

一つずつ見ていきましょう。

夫婦の時間を楽しみたい

どうしても子供を持つと、子供に時間をかけなければなりません。

こなし夫婦の選択をすることで、夫婦2人の時間を楽しむことができます。

特に交際期間が短いスピード婚だったカップルにその傾向がよく見られるようです。

また、2人で過ごす時間が長いカップルは、「このままの関係でずっといたい」と2人の関係の居心地の良さに惹かれたという人も多いようです。

こなし夫婦であれば、大人2人で子供とは一緒にできないことができたり、色々なところに行けたりしますからね。

今までのライフスタイルを変えたくない

子供が産まれると今までのライフスタイルは崩れ、子供中心の生活に一変します。

特に子供が小さいときは、夜寝れなくなったり、好きなことに使っていた時間を削らなければならなくなったりと、考えている以上に環境の変化があると思います。

「今のままのライフスタイルを変えたくない!」という夫婦は特に子供を持たない選択をすることが多いようです。

子供ができることによって生活レベルを落としたくない

子供がいることで生活に困窮するわけではありませんが、子供は思っている以上にお金がかかります。

単純に食費も1人分増えることや、おむつ代、ミルク代、その他子供ができることによってかかってくるお金は数え切れません。

子供にお金がかかるからと趣味などを諦めてしまう人もいるようです。

今の生活レベルを落としたくないと考えている夫婦は、子供を持たない選択をしているようですね。

親を見てきて子育てのしんどさを痛感しているため

親は、子供を育てるために仕事をしてお金を稼がなければなりません。

仕事もやって、家事もやって、加えて子育てもやってとあっという間に1日が過ぎてしまいます。

そんな大変な思いをして育ててくれた親を見てきたからこそ、子供を育てるしんどさを痛感して、子供を持たない選択をする夫婦も多いようです。

また、必ずしも子供が健康で生まれてくるとは限りません。

持病があったり、障害があったりする場合もあり、親として子供の将来が不安になることもあるでしょう。

子供に持病や障害があれば、なおさら子育てが大変というイメージを強く持つ人も少なくないと思います。

自分の人生を満喫したい

子供がいるからと言って人生が満喫できない訳ではないですが、諦めなければならないことも少なからずあると言えます。

子供がいることで新しくやりたいことや夢ができることもありますが、元々自分がかねてからやりたかったことをやり切って、後悔のない人生を送りたいと思う人も一定数いるようです。

そのような人は、子供を持つことに対して、メリットを見いだせないのだと考えられます。

一度きりの自分の人生を満喫したい人にとっては、子供を持たない選択をする傾向があるようです。

こなし夫婦のメリット

おそらく一定の人は、結婚したら子供を産むのが当たり前だと思っている人も多いでしょう。

しかし、子供を産むか産まないかを選択するのはその夫婦によって異なります。

子供がいないから楽しくない、不幸だと勘違いしてはいけません。

こなし夫婦ならではのメリットもあるので、もしも、子供を産むか産まないかで考えている人がいたら参考にしてみてください!

お互いにキャリア形成することができる

特に女性は、妊娠すると身体にさまざまな変化があり、子供が産まれれば産休・育休を取得することが必然的になります。

その身体の変化や産休・育休によって仕事を休まなければならず、キャリアを諦めなければならなくなるでしょう。

最近では、男性の育休が増加してきていますが、長期間仕事を休むことによって、多かれ少なかれ仕事に影響は出てしまいます。

また、仕事をしながら育児をすることは想像以上に大変と言えるでしょう。

仕事と育児の両立では、キャリアアップは難しい場合が多いです。

子供を持たない選択をしたこなし夫婦であれば、育児をしなくてもいいので、自分のキャリアに専念でき、夫婦お互いにキャリアを形成することができるでしょう。

夫婦や自分の時間をたくさん作れる

子供がいると、どうしても子供中心の生活になり、自分の時間を使って育児をしなければなりません。

また、子供が小さい時は、旅行に行くところもある程度は考えて決めなければならず、行きたかったところに行けないなんてこともあるでしょう。

夫婦だけの時間だけでなく、友人との時間も縛られてしまいます。

こなし夫婦であれば、夫婦の時間はもちろん、友人と遊んだり、趣味に没頭したりと自分の時間を好きに使えるのでメリットが大きいと言えるでしょう。

精神的に余裕が生まれる

「自分の悩みだけでも精一杯なのに子供のことまで…」と思う人もいるかもしれません。

悩みを抱えていない人はほとんどいないと思いますし、そこに子供の悩みまで増えたら精神的に余裕がなくなってしまうでしょう。

ある程度の自分の悩みであれば妥協して解決することはできても、子供のこととなれば妥協はできません。

子供がいなければ、子供がいることで抱える悩みは一切ないので、自分やパートナーのことだけに注力することができます。

そうするとことで、精神的に余裕が生まれるので、思い悩むことも少なくなると言えます。

まとめ

結婚すると、「子供はいつ産むの?」などと子供のことを聞いてくる人が多いと思います。

しかし、夫婦でよく話し合って「こなし夫婦」で行くことを決めたのであれば、周りにどういわれようが何も思うことはありません。

人それぞれ違った人生の送り方や幸せの感じ方があるので、自分たちの一番の幸せを考えた人生にしていただければと思います。