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店名を交換できるくんに変更いたしました(旧名サンリフレプラザ)

ベトナム・ホーチミン市視察報告(中)

去る2010年4月14日から17日に実施した、当社初のベトナム、ホーチミン市視察報告を纏めさせて頂きました。

4月15日(木曜日) 現地二日目

Truong Nhat Ngu DONG DU(ドンズー日本語学校)

ドンズー日本語学校

まずは「ドンズー日本語学校」を表敬訪問させて頂きました。

日本とベトナムを友好の輪で繋ぎ、人や企業、取り分けベトナムの若者の日本企業でのインターン斡旋や、日本企業のベトナム進出に多大なるご尽力をされている同校を訪問する事には大きな意義がありました。

ベトナムの現在と将来性等、様々な面でのアドバイスを頂き、とても大きな心強さを実感させて頂けました。

教室を覗いてみましたが、学生諸君の発音が非常にいい事に驚かされます。
また、教室で黒板に書かれた日本語が非常に美しいのです!
優秀な先生方に、学習意欲の高い生徒が集っているのであろうと感じました。

その若者達には日本でも沢山お会いする機会を得ていましたが、とにかく前向きで、意欲・向上心に溢れています。
本来の若者らしさ、将来を担う可能性を感じさせられる輝きを感じさせられる人達です。

同校に限らず、仕事や学校が終わった後に、夜間に語学学校に通う人も多いのだとか…。
インターナショナル指数は、日本人など比べものにならない状況に驚かされます。

Viglacera Sanitary Binh Duong ビラセラ社 (ベトナム国営、住宅設備器機メーカー)

ビラセラ社

続いて、ベトナム国営企業である「Viglacera社」の陶器生産工場を訪問しました。

ここでは約5ヘクタールという広大な敷地の中で、生産された10万台の便器を目の当たりにする事となりました。スケールの大きさに思わず感動です。
生産された便器はベトナム国内での流通はもちろん、ロシアや中国へ輸出されて行くそうです。
既に大国として世界のあらゆる面で強大な影響力を有し、間違いなく次世代を席巻するであろう国々(実際には既に)と、深く関係を築いて実際のビジネスが日々進んでいる事を実感させれらました。

生産された便器

製品の品質面も、日本人が安易にイメージする物よりも高いと感じます。

ヨーロッパ等からの技術輸入や、日本人のように器用で繊細な職人の手により大量に生み出されています。
また、「エコ」という機能面も、既に取り入れられています。

4月16日(金曜日) 現地三日目

A-Au Interior Design (モデリング業)

現地のリフォーム事情は、我々日本人の感覚、想像を遙かに超える物で非常に刺激的です。
耐用年数は日本よりも短く設定されていますが、価格は遙かに安く設定をされています。

一般的には日本の1割程度の金額で実現可能で、自分好みにリフォームする事を前提に中古住宅を購入するという、欧米の住宅売買のスタイルが定着し、潜在的に更に大きな伸びしろを抱えていると実感させられます。

同社の訪問では、ベトナムでの住宅設備事情を色々と入手出来ました。

DTG / Su Thien Thanh (民間、住宅設備器機メーカー)

DTG 陶器生産工場

続いて、DTG / Su Thien Thanh 社の陶器生産工場を訪問しました。
同社は元々は国営企業でしたが、現在は民営化されていて株式公開されている総合住宅建材メーカーです。

ここでも工場のスケール感に圧倒されました。
「手作り感」を大切にした印象を受けた「Viglacera社」とは少し異なり、ラインのシステム化や自動化が、より進んだ形態での操業となっていました。

陶器生産工場 内部

TOTO 現地法人ショールーム

「TOTO」の名はベトナムでもポピュラーだと言う事を改めて認識出来ました。誰でも知っている日本企業名の一つになっています。かなりの高級品に位置づけられる為、ブランドとして憧れの存在という扱いです。

ショールームは非常に豪華で洗練された造りで、まさに高級感溢れる空間でした。

TOTO 現地法人ショールーム

日本でおなじみの「ネオレスト」「ウォシュレット」も、もちろんちゃんと展示販売されています。

INAX 現地法人ショールーム

INAX 現地法人ショールーム

現地では高級品に分類されるブランドとしての立ち位置はTOTOに近いですが、TOTOよりも一般向けに販売されていて、街のショップでも取扱店舗が多いです。少し一般消費者に近い存在となっています。

ここでも、我々が日本で良く目にする商品がずらりと並んでいます。もちろん、ベトナム向けの製品も多数陳列されていました。

Viglacera ショールーム

工場を訪問した「Viglacera社」のショールームにも足を運べました。「TOTO」「INAX」に負けず劣らず豊富製品ラインナップに気付かされます。

Viglacera ショールーム

日本の住宅では見慣れない形状の物も多く、それゆえにデザイン性を高く感じてしまう物が多く感じられました。

通勤風景

近郊の移動には通勤時の道路のバイクラッシュや急なスコールの影響などで時間が掛かりましたが、時間が許す限りに移動を繰り返し、本当に多岐にわたる情報を得る事が出来ました。

そして何より、どこでも我々をとても暖かく迎えてくれた事が印象深かったです。
全てに於いて「素晴らしい出会いに感謝」です。

現地で出会った人達は誰もがポジティブ思考でした。
国全体が発展を続ける中で、その速度は益々加速している実感を得ている彼らの日常は、とても力強く刺激的であろうと言うオーラがにじみ出ていました。

休む間など無く、この瞬間にもすごいスピードで変化を繰り返しているホーチミン市、ベトナムの将来性に脱帽です。