ベトナム、ホーチミン市視察報告・上 | スタッフブログ【サンリフレプラザ】NO.6265

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おはようございます。
企画制作部、経営企画部兼任の加藤です。

私共では、視野を海外にも広げて活動をしていきたいと
考えております。現在の注目は、何と言っても急速に
発展を続ける東南アジア地域。

その一環として、4月中旬にベトナム、
ホーチミン市の視察を 敢行してきました!

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現在も「サイゴン」と呼ばれる事も有るホーチミン市は、
ベトナム 経済の中心地として急速に発展を遂げています。

日本は異常気象の影響か、4月中旬にも関わらず気温が日に
よってころころと変わり、冬と春の境目でふらついています。
出発当日の成田の気温は14度。
まだまだ肌寒い空気を感じながら、
ベトナム航空の直行便に飛び乗 り、いざ出発です!

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現地までの搭乗時間は約5時間、日本との時差は2時間と、
比較的負担の少ない移動でスイッと到着です。
入国審査を済ませ、空港の外へ・・・

現地時間午後3時、気温36度、雰囲気はまさに南国。
日本の夏特有のまとわりつくような湿気は無いものの、
まだまだ冬用の体には応えます。
立っているだけで汗がジワリ。
でも、ときより感じる現地の風は、とても涼しくすがすがしい物でした。

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迎えの車でホテルへ移動。
初めて目にする国の風景はとにかく新鮮です。
きっと皆が同じように感じる通り、まず目に飛び込んでくるのは
独特の交通事情です。
とにかくバイクの群れ・群れ・群れ!

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乗っている車の数センチ隣を、バイクがコバンザメのように
付き添うように走ります。
バイクの隣にはすぐまた別のバイク。
車よりも圧倒的にバイクが多く、当然の事ながら音はうるさいです。
が、日本のようにマフラーを変えて音をチューンするなんて事は
皆無です。
威圧するような騒音は無いです。

バイクの中に混じってトラクターみたいな乗り物や、自転車も!
たまに、逆走する3人乗りのバイクなんてのも急に出現して、
前を向いていたら3分で全身硬直です。

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交差点での信号待ちではこの有様。
でも、何かとても微笑ましい光景でも有ります。

電車や地下鉄の発展が遅れている彼らの足は、とにかくバイクなのです。
乗り合いバスは運行していますが、諸事情を考えたら時間の目処が
立たないせいか利用者は多くない模様です。

そして、彼らは何でもバイクで運んでしまいます。
長さ10メートルもあろうかと言う建設資材や大きなガラス。
冷蔵庫なんかも背負える物なら持って行ってしまいます!

また、そこらじゅうでクラクションが聞こえまくります。
文句や威圧では無く「ここに自分がいますよ」というサインで、安
全の為のマナーみたいな物のようです。

でも、その回数は半端では無いです。
ホーチミンで車の運転をする人は、恐らく日本人の一生分の
クラクションを午前中で鳴らし終わります。

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走ること15分程度でホテルに到着。
今回滞在するのはホーチミンの中心街にほど近い場所に立地する
老舗ホテル、
「New World Hotel Saigon」です。

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チェックインを済ませ、数日お世話になる部屋に入るなり、
お約束 の一枚。

こんにちは、ベトナムで初めて出会った便器に水栓!

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時間は既に夕方。
限られた時間での視察とあって、荷ほどきもそこそこに、
まずは現地の街の空気を感じる為にホテルの外へ。
ホテルの周りもひっきりなしの交通事情です。

歩いてみるとすぐに分かりますが、バイクで移動する人が
ほとんどのせいか、歩行者優先の道路事情では有りません。

歩道橋なんて物は無いです。
(そもそも、あれはかなり日本特有の物ですが、、、。)
たまに見かける横断歩道も、信号が無い場合が多いです。
車線側にはちゃんと設置されています。

現地の人の指南では
「止まらなければバイクは避けてくれるのでどんどん渡れ!」。
たしかにその通りで、実際にはあまり怖さは無いです。

そして、とにかくみんな運転は上手です。
スピードを出せるところでは出すけど、安全が求められるところで
飛ばしたりする人はいません。
老いも若きもマナーうんぬん以前の問題で、ちゃんと周りと調和し
て抑える部分はしっかりしています。

走っているバイクは多くがホンダやヤマハ製です。
スクーターとカブが一緒になったような作りになっています。

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現地で多く乗られているバイクは排気量が125cc以上だそうです。
海外製という事もあってかお値段は少し高く、
新車で70万円程度だそうです。
日本が不景気で多少販売が落ち込んでも、
こんだけ海外で売れる市場があったら問題ないでしょ!?
ホンダさん、ヤマハさん???

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街には様々な「色」が溢れます。
とてもオリエンタルで、開放的な雰囲気です。
そんな中で確実に目に飛び込んでくるのは、社会主義国家らしい
「赤」を基調とした国旗やスローガンです。

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小さい敷地にひしめくように並ぶ現地の煉瓦作りの建物に混ざっ
て、フランス統治時代の雰囲気が残る建物が点在します。
そして、近い将来にこの地のランドマークとなるべく建設中の超高
層ビルや、きらびやかな高級ホテルやデパート。

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行政都市で首都のハノイとは異なり、商業都市として名高いホーチ
ミン市は、とにかく華やかです。
そして、何でも有ります。
日本で手に出来る物は、何でも揃っています。

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現地の文化に西洋の気配がミックスされてとてもダイナミックです。
こういった部分は「大陸」の広さや奥深さを感じるところかもしれ
ません。
日本は島国ゆえに非常に特有な発展をとげた少数派なのだと感じて
しまいます。

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ホテルに戻り、数日お世話になるガイドさんと打ち合わせ。

Very Thanks !
Ms. Trang Do

そうこうしているうちにも、すぐに街は夜の顔へ変身。

初日の夜は、現地でビジネス展開をされているMさんに案内して頂いて、
ベトナム料理を堪能しました。
ご専門の法律面からの貴重なアドバイスを、実務を通じた有益な情
報として数多くご指導頂きました。
ありがとうございました!

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Mさんとは近いうちの再会を約束し、今回の旅ではこれでお別れ。

ホテルに戻り、持参のPCでメールの確認。
ホテルでは高速インターネット通信に問題は感じません。

ちなみに、街の中では有線での回線インフラの整備事情からWi-
Hiが行き届いています。
流行っているというオープンエアのカフェや娯楽施設では、無料で
ネットに繋ぎ放題です。
iPhone等のスマートフォンを手にしている現地の人が多い訳です、、、。

わずらわしい設定もあまり必要は無く、本日初のメール確認。(件
数が怖い・・・)

・本国の状況は?
・置き去りにしてきた、かわいい部下の様子は?
・家族からのメッセージは?

頑張っている彼らのやり取りや気遣いをくれる文章を見て、改めて
視察という大任を任されている事に姿勢を正しました。

夕方に到着して、たかだか数時間。
それでも気候と現地の熱気に火照った体を実感しながら、明日から
の本格的な視察に備え、心高ぶらせながらベッドに横たわるのでした。

次回(中)に続く

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